現代医療という名の宗教                                         dr-miki(長岡美妃)


H8年東京女子医科大学卒業。

 

同大学消化器病センター外科にてがん治療に従事。 

国立国際医療センター、国立がんセンター緩和医療科に勤務。 

 

現在、福岡の秋本病院緩和ケアセンターにて診療。

 

現代医療に携わりながら病の根本原因、真の医療の在り方、さらには真の社会の在り方を追求。

 

H24年に「観術」という認識を変化させる未来技術と出会い、病と社会問題の根本原因がすべて同じであるという究極の答えを得る。

 

現在、体と社会の問題の根本解決の旋風を起こすべく日々、活動している。

 

著書『真の医療者を目指して』

 

 

医学部6年生の病院実習で消化器外科を回りました。

 

朝も夜もない過酷な生活。

 

しかし、そこで働く外科医たちの希望とやる気に満ちたキラキラとした瞳。

 

彼らの決断力と行動力に医学生だった私の胸がときめいたのを今でも鮮明に覚えています。

 

神の手を持つ外科医たちとの日々。

西洋医学、特に手術というものに不可能を可能に変えていけるほどの力を感じていました。

 

しかし、だんだん現実が姿を現すのです。

 

大変な思いをして手術を乗り越えた患者さんたち。

 

10kg近くも体重を落とし、数ヶ月後再び病院に戻ってくるのです。

 

その時には大抵、手術は不可能。

 

私たち外科医はメスを振るうこともできず、抗癌剤や放射線に再発腫瘍の縮小を懸ける。

 

それによって一時は腫瘍増大の勢いを抑えたと喜ぶのもつかの間。

 

次の増大の機会を虎視眈々と狙っていた腫瘍は、免疫力が落ちた体に宣戦布告の狼煙をあげる。

 

そう「癌が怒った」私たちはそう表現する。

 

あれだけ全能にみえた外科医たちがなす術もなく手を離す。

 

それが西洋医学がん治療の現実でした。

 

 

 

私には6歳下の弟がいます。

 

大学でラグビーに燃える若者でした。

 

ある日、彼から電話を受けるのです。

「お姉ちゃん、下血が止まらない。」と

 

その1 本の電話から、私の医師人生は大きく変化していくのです。

 

弟の病気は「潰瘍性大腸炎劇症型」

現代医学では難病指定されている病気。

 

ステロイドの大量投与。

免疫抑制剤投与。

挙げ句の果てには、大腸全摘出術。

 

その後に続く、膝関節壊死。

 

ダブル、トリプル、いやそれ以上のパンチを浴びたボクサーの様でした。

 

その弟の姿をみて、私は決断しました。

 

病の根本原因を掴もうと。

 

 

 

思想哲学、宗教、心理学、代替療法・・瞑想、座禅、断食、滝行、ボディワークetc.

 

様々なものを学び、経験しました。

 

その探求の中で、2012年に「観術」と出会い究極の答えに辿り着きました。

 

生命活動

生存活動

生産活動

精神活動

文化活動

 

これらは、人間が人生で行う活動です。

 

しかし、人類はその根底にあるものを軽視しすぎてきました。

 

すべての根底には『認識活動』があるのです。

 

この認識の変化なくして、病の治癒はあり得ません。

 

病だけでなく、世の中にある無数の問題は人間が作っている。

いや、人間の認識が作っているのです。

 

病の治癒の方法と世の中の問題解決の方法は同じです。

 

そこに気付いてしまった時、私は一医師としてだけでなく、世のよりよい変革のために活動しようと決断しました。

 

なぜなら、海が汚れていれば魚は幸せになれないように、社会が汚れていれば人は幸せにはなれないからです。

 

 

医師会新年会、40代くらいの医師たちの集まりの席だった。

 

私の右隣りの席の医師が言った。

 

「現代医療という名の宗教ですね」

 

それに対して左隣りの医師が言った。

 

「そう、evidenceという神様の宗教ですね」と。

 

私の席にいた医師たちは主に開業医や在宅医が多かった。

現代医療の果ての姿を目の当たりにしている医師たちだ。

 

緩和医療をしている私も同じ。

 

始めから現代がん治療と呼ばれる3大療法はしないと決めている方も多くいるが、3大療法をやり尽くした方々が多数を占めている現場。

 

その現場で目の当たりにするのだ。

 

医療という海を。そこに泳ぐ人間というの魚を。

 

過剰だ。なにもかもが過剰だ。

 

人間を無力な存在にしたてあげ、どこまでもどこまでも科学に頼らせる。

「あなたには力がない」と思い込ませて・・・。

 

緩和ケア面談でよく聞く言葉がある。

 

「もうこれ以上の抗がん剤治療はできないと言われました。

だから緩和ケアを探して下さいと。それはもう死を宣告されたようなものです。」

 

私は答える。

 

「間違えないで欲しい。抗がん剤があなたを生かしていたのではない。

あなたを生かしていたのはあなたの命、あなたの中にある力。

抗がん剤という邪魔者はいなくなった。

これから存分に命を燃やしてください。

そして、そのサポートをするのが緩和ケアです。」

 

いつから人間は科学の力なしで生きることは不可能だと思い込んでしまったのだろう

いつから人間は自分たちが生み出した科学を自分たちの上に置いてしまったのだろう

 

これこそ、科学という名の宗教の出来上がり。

 

科学で命は作れない。

命が科学を作るのです。

 

それゆえ、その科学を書き換えるのも命である私たち人間なのです。

 

私は人類に呼びかけたい!

 

「人間、こんなもんじゃない!!」

「目覚めろ!人間のプライド.誇り!」とあらん限りの声を張り上げて。

 

科学の限界は「存在はある」という幻想を事実だと見誤っているところにある。

 

それ故、人間は「この体という存在」であるという見誤った規定が人類500万年間脈々と続く。

 

科学の限界を越える時です。

 

「存在」の本質を見抜く時、

私たちは「人間とはなにものなのか」それがはっきりと分かるのです。

 

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


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