温熱療法                          吉野 一道


代謝はエネルギーを消費する生命活動であり、新陳は新しく入れ替わることですから、新陳代謝は細胞が新しく入れ替わる生命活動ということになります。

人間の細胞はしばらく前までは約60兆個とされていましたが、現在は約37兆個とされています。

その37兆個の細胞が新しい細胞に入れ替わる。

これが新陳代謝です。

 

新陳代謝の周期は細胞によって異なります。

肌の細胞は28日周期。心臓の細胞は22日周期。筋肉や肝臓の細胞は約2ヶ月周期。骨の細胞は約3ヶ月周期。

この周期の考え方に従えば、新陳代謝が正常に行われるなら、人間の身体は3ヶ月もすると新しく生まれ変わります。

 

新しく生まれ変わる。ここに自然治癒力の根拠があると言われます。

大気・水・土壌・食品汚染・新型ウィルスによる感染症・・・ 心身を傷めつけるもので溢れているのが現代社会です。

これらから完全に逃れようとすれば、無菌室にでも引きこもるしかありませんが、そうもいきません。

そこで、新陳代謝を活発にさせて、自然治癒力を高める必要が発生する訳ですが、そのためには、適度な運動・適度な食事・ストレスの少ない生活を心掛けなさいと言われます。

 

多分、それらのどれもが適切であり、有効なのでしょう。

しかし、それでも時々、「話はわかった。ところで、めんどくさがりで横着な私のような者でも、簡単にできる効果的な方法はないものだろうか」と問われることもあります。

そんな方法があるのでしょうか。あります。それも極めて簡単な方法です。

身体を温めて心地好い生活をすること。

それだけです。

 

身体を温めれば、筋肉が弛み、血管が拡張し、血液の流れが良くなります。血液の流れが良くなれば、身体の隅々まで酸素や栄養分が運ばれます。

身体の隅々まで酸素や栄養分が運ばれれば、新陳代謝が活発になります。

新陳代謝が活発になれば、全身の細胞がスムーズに入れ替わります。

結果、肌はきれいになり、髪の毛はしっかりと再生され、何よりも自然治癒力が高まります。

 

自然治癒力が高まれば、病気の予防だけではありません。

難病の克服も期待できます。

 

冷えは万病の元です。

身体を温める。

たったこれだけのことで、単なる病気予防に止まらず、温かい体内環境を嫌う癌予防にもなります。

 










          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


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