根治療法の原則というのは決まっています。それは、良い食べ物と良い精神、そして解毒です。
その気づきがあれば、生活も変わり、姿勢も変わります。
ガンが浄化装置や延命装置だと考えれば、これ以上毒を取りこまずに自分のからだの治癒力と解毒力をしっかり発揮することにより、ガンは小さくなって末期ガンでも良くなる人がたくさんいるという構図になっています。
難病でも膠原病でも同じです。
難病という形態で出るのか、膠原病という形態で出るのか、はたまたガンというかたまりで出るのかという違いだけです。
どのような形で出るかは、人によって違います。その因果関係は明確にはわかりません。
脂肪に溜まった毒を抜くには、時間をかけて、じんわりと汗をかくのがもっとも効果的なのです。
そうすると脂肪が燃えて、脂肪にたまっていた毒が汗と一緒に排出されます。
陶板浴は、体をじっくりあたためることでリンパ球の活性がよくなり、免疫力が高まるというメリットもあるといわれています。
汗の出方がゆるやかなので、体力に自信のない人や、すでに何か病気にかかって体が弱っている人にお勧めです。