泰然自若                            吉野 一道


人は「嫌い」と思い込むと、その人の言動がまともでも、事実であっても、認めません。

感情的に受け付けません。

 

ところが、「好き」と思い込むと、その人の言動がまともでなくても、嘘とわかっても、「それでもいいや」と受け入れてしまいます。

 

人は知・情・意の生き物です。

 

その中で最も人を動かすのは情であると言われます。

 

嫌われたら、何をやっても駄目、何を言っても駄目です。

・黙っていれば、「愛想がない」

・何か話せば、「口が軽い」

・何かをすれば、「余計なことを」

・礼節を弁えたつもりでいれば、「慇懃無礼」

・遠慮して控えていれば、「無能」

 

ところが、好かれると、何をやっても、何を言っても評価されてしまいます。

・黙っていれば、「謙虚」

・何か話せば、「楽しい」

・何かをすれば、「前向き」

・礼節を弁えたつもりでいれば、「大人」

・遠慮して控えていれば、「慎重で着実」

 

そうだとすれば、善悪の議論はあるかもしれませんが、できるだけ嫌われないように心掛けておく方が、何かを成し遂げる為には役に立ちます。

「俺の悪口を陰でこそこそ言いやがって」と怒る前に、嫌われるような自分を改めて、好感度アップに心がける方が得策です。

 

それでも、好き嫌いの判断がその人の根深い業(カルマ)に基づいているのなら、これはもう仕方がありません。

人の好き嫌いは、自分ではどうにもならないことで決まることがあります。

あの釈迦に対しても、当時のインド人の3分の1が尊敬し、3分の1が嫌い、3分の1が無関心だったとか。

釈迦でさえ嫌う人がいるのですから、私たちを嫌う人がいるのは仕方がありません。

 

仕方がないことに一喜一憂するのは時間の無駄です。

未来も見えなくなります。

時には泰然自若として。

時には金剛のような心で。

 

乗り越えなければならないこともあると承知して、前に進んで参りましょう。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


旬(ときめき)亭へのアクセス


 

 

 044-955-3061

 tokimeki@terra.dti.ne.jp

 

 旬(ときめき)亭 亭主  たきがみ博士



 

神奈川県川崎市麻生区

百合丘1-5-19 

   YDM百合ヶ丘ビル 5階

 



☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


天城流湯治法の天健躰操 【始動法】

寝る前、起きた時 3ポーズで5分間

肩こり、腰痛・しびれから解放