放射性物質の排出                          ペタ


①少食や断食で放射能対策

断食・少食には放射能対策としても効果があります。

 

放射線基礎医学第9版(1985年)によると、1985年のNYのマウントサイナイ医大のグロス教授の実験において、満腹のマウスと腹五分の少食のマウスがそれぞれ同じ線量の放射線を浴びたところ、満腹マウスは100%発がんしましたが、少食マウスは0.7%しか発がんしませんでした。

 

同様に通常の食事を与えられたマウスと、食事制限したマウスに同じ線量の放射線を当て、白血病の発症率を比較したところ、食事制限したマウスの方が、かなり発症が遅れたという実験結果があります。

 

太り過ぎや食べ過ぎは(人工的な)放射性物質を体内に蓄積しやすいという意味では、特に現代社会ではやはり避けていかなければなりません。

 

特に注意しなければならないのが、チェルノブイリ事故後でも福島原発事故後でも同様に起きていたのが、避難住民たちの太り過ぎの傾向が見られたようです。

遠方からの食糧支援には、精白食品や非常用保存食などが多かったため、ビタミン・ミネラル不足による栄養バランスの悪い食事が原因であったとされています。

 

どんな災害があっても動じないように、日頃の少食を保つことはいろいろな意味で大事です。

体質にもよりますが、気持ち次第で不食で何日も生き延びることができます。

とはいえ、やはり適度な食事をし、しっかりと普段から栄養を摂ることも大切であることは間違いありません。

 

統計的に放射線の影響は女性に出やすく、被ばく後10年目あたりから本格的な症状があらわれることが多いようですので、それまでしっかり予防していくことが大事になります。

 

 

②食べ物で放射性物質を排出する

これらの紹介の前に、有効な食材そのものに放射性物質が蓄積している恐れがあるのではないかとよく言われます。

この話についてはいつか詳しくまとめようと思いますが、今簡単に言えば産地・除染方法などを考慮して食材選びをするしかありません。

今やゼロリスクの食材は皆無になっていますので、それを恐れて栄養食材を避ける方がリスクが高くなります。

これを踏まえて参考にしてください。

 

日本食の代表的な食材を中心にあげてみました。

あくまでおすすめにすぎませんし、個人差があると思います。

また、摂り過ぎは何でもよくありませんので、その点をご留意ください。

また全粒穀物によるキレートによる副作用にも注意する必要がありますので、バランスのよい食事をしましょう。

 

「味噌」や「納豆」に含まれているジピコリン酸(アミノ酸の一種)は、ストロンチウム90などの放射性物質を排出します。

 

食べ物を発酵させると素材に含まれる有害物質を分解する「解毒発酵」という働きが出てきます。

植物などには人体にとって害となる成分が少し含まれることがありますが、昔の人は発酵することでこの有害物質を取り除くことを経験的にしっていたわけですね(もちろん完全には取り除けません)。

米味噌、麦味噌、豆味噌と種類がありますが、特におすすめはカリウムの多い豆味噌です。

 

 

「醤油」は、本来製造において手間のかかる食品のひとつです。

微生物の力でゆっくりと時間をかけたものなら、還元力があります。

どうせ買うなら、とことんこだわりましょう。

無農薬の大豆と、良質な麹菌をつけた、杉樽の天然醸造を選びましょう。

味噌に少しは劣るものの醤油にも放射線照射によって壊された小腸の再生力が高まることがわかっています(伊藤明弘教授の研究実験)

 

「梅酢」に含まれるクエン酸は、酸化されたままの汚れた血液を浄化します。

たまった乳酸や尿酸などの酸化物も分解します。

梅干しよりも強力です。

 

「梅干し」のクエン酸の働きで放射性物質を排出します。

クエン酸は唾液の分泌を促進させます。

放射線で被ばくした時には唾液の分泌が悪くなることが多いようです。

唾液による殺菌作用は有害物質を抑えるのにとても大切な働きがありますので、分泌状態をよくする必要があります。

また、梅干しは放射能による貧血などに有効で、血液を健全化し、解毒作用・殺菌作用があります。

非科学的かもしれませんが、梅干しは天日干し(太陽)と夜干し(月光)によるパワーが備わっています。

 

「たくあん」に含まれる植物性の乳酸菌は、動物性乳酸菌に比べ胃酸や胆汁に強いといわれています(諸説あり)。

よって腸内細菌の働きを助け、内部被ばくによる体力の回復には役に立つでしょう。

仮に摂取した乳酸菌のうち1%しか腸に届かなくても食事が良ければ乳酸菌は腸内で増殖していきます。

 

「玄米」にはセシウムやストロンチウムなどの放射性物質を排出します。

栄養価の高い胚芽と、抗酸化作用のある薄い外皮が、放射線の影響による悪性貧血から身を守ってくれます。

フィチン酸による金属イオンとのキレート作用、イノシトールやγオリザノールによって肝臓を強化し、排出作用を促進します。

 

あわ、ひえ、きびなどの「雑穀」や黒米などの「古代米」も放射線による影響から体を守るのに有効な穀物とえいます。

 

「大麦」はその水溶性食物繊維により、脂肪にたまった放射性物質を排出したり、体内の老廃物を排泄する作用があります。

さらに善玉菌のエサとなり、腸内の環境が良くなり、放射線からのダメージを防ぐことにもつながります。

 

「はと麦」は内部被ばくにより弱くなった胃腸に有効に働きます。

プルトニウムは肺がんを起こし、ストロンチウムは白血病を起こしやすいといわれます。

これらの予防にはと麦はおすすめです。

 

「黒ゴマ」も放射能から体を守る代表的な食品です。

カルシウムが多い食べ物の一つです。抗酸化物質が多く含まれ、活性酸素の発生を抑えます。

ただし、消化が悪いので、すり鉢ですってから食べるのがいいです(炒った後でするのもOK)。 

 

「天日塩」で新陳代謝を促進させ、体にたまった老廃物と放射性物質を汗や尿などでを排出させましょう。

ただしどんなに良い塩でもやはり過剰摂取は控えるべきです(個人差あります)。

重金属は主に汗から排出しますので、塩で新陳代謝を高めるのも一つの手でしょう。

 

「干しエビ」は食品の中でカルシウムがダントツに多いです。

放射性物質ストロンチウムの除去ほど難しいものはありませんので、普段からカルシウムを摂ることで、ストロンチウムの吸収を阻害しましょう。

 

「昆布」のヨウ素により、甲状腺や生殖器を放射性物質から守ります。

ぬめりであるアルギン酸という食物繊維が放射性物質を排出します。

 

「ひじき」、「わかめ」、「のり」などの海藻も、放射能によって進んでいく酸化の歯止めに有効です。 

 

「よもぎ」は血液の浄化作用に効果的です。

特に、血液の浄化をする肝臓と胆のうの働きをよくします。

また、クロロフィルにより放射性物質を排出します。

 

「すぎな」に含まれるケイ素によって、放射性物質を外に排出してくれます。

ケイ素が血液中の水素をつかまえて排泄しますので、血流が改善されます。また多く含まれているマグネシウムが、腸の内壁を湿らせるため便の流れをよくします。

 

「りんご」に含まれるアップルペクチンという水溶性食物繊維はセシウム137を排出します。

出来れば皮つきで食べましょう。

チェルノブイリ原発事故でベラルーシの子どもを対象に、体内に蓄積されたセシウム137を排出するのにアップルペクチンが有効かどうかの治験を行ったところ、アップルペクチンを添加した食品を服用させた子どものセシウム減少率は63.6%もあり、一方服用していない子ども達は13.9%にとどまりました(21日間の治験)。

アップルペクチンは腐敗菌・悪玉菌に対する静菌力がとても強く、これらが増殖しない環境を作ります。また、腸内の善玉菌のエサとなり、悪玉菌の排泄を促します。

 

他にもいろいろありますが、ここまでにしておきます。

 

③放射性物質を排出する栄養素

・ペクチン…セシウムの排出を促進する。りんご、いちじく、柿などに含まれる水溶性食物繊維の一種。チェルノブイリ原発事故の際、内部被ばくした子どもたちがアップルペクチンの服用で体内に取り込んだ放射性セシウム137を効率よく排出できたとして注目される。

 

・水溶性食物繊維(アルギン酸)…セシウム、ストロンチウムの排出を促進。昆布、押し麦、こんにゃく、わらび、ぜんまいなど。

 

・カルシウム…放射性物質の排出および細胞の新生を促進する。干しエビ、ひじき、ごまなど。

 

・亜鉛…放射性物質の排出および細胞の新生を促進する。牡蛎、あさり、しじみ、牛肉、パプリカなど。

 

・鉄分…プルトニウムの排出。レバー、青のり、ひじき、バジル、タイム、ごまなど。

 

・茶カテキン…放射性物質の排出および遺伝子の修復。緑茶など。

 

・ジピコリン酸…ヨウ素、セシウムの排出など。味噌。

 

※亜鉛・鉄・カルシウムなどの必須ミネラルは、鉛や水銀などの有害物質の体外排出も促進します。

 

 

④放射性物質を防御・ブロックする栄養素

・ヨウ素…放射性ヨウ素から防御。昆布、わかめ、ひじきなどの海藻類。

 

・カリウム…セシウムから防御。海藻類、豆類、ナッツ、アボガドなど。

 

・カルシウム…ストロンチウムから防御。干しエビ、小魚、ひじき、ごまなど。

 

・ビタミンA…放射線障害を予防。レバー、ほたるいか、鶏卵、にんじん、モロヘイヤなど。

 

・ビタミンB…赤血球・白血球の数を正常化する。豚肉、パセリ、にんにく、ピスタチオ、かつおなど。

 

・ビタミンB12…コバルトから防御。あさり、しじみ、のり、いくら、牡蛎、鶏レバーなど。

 

・ビタミンC…抗酸化作用、炎症の防御。赤ピーマン、緑茶葉、パセリなど。

 

・ビタミンE…染色体の損傷予防。緑茶葉、アーモンド、あんこうの肝など。

 

・ビタミンD…損傷したDNAを回復。あんこうの肝、しらす干し、サーモン、いわしなど。

 

・抗酸化物質…活性酸素を吸収。フィトケミカル(カロテノイド、ポリフェノール)、ビタミン、CoQ10、αリポ酸など。

 

 

 

以上、ずらずらと一挙にまとめましたが(笑)、参考にしてみてください。

できるだけ食べ物で解決しましょう。

 

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

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