恐怖に基づく社会から、愛に基づく社会へ                          能村 聡


あなたは、今されている日常的行動(仕事などの生活や社会に関わる営み)のそもそもの動機がどこにあるか、内観してみてください。

 

なぜ、それをしているかが重要です。

 

それは純粋に楽しいからですか?

お金が欲しいから、家族を養うために我慢して仕方なくですか?

 

最も大きな問題は、その動機が「恐怖心」や「不安」である場合です。

つまり恐怖を基準に行動している場合です。

仕事の場合、食べられなくなる=生活破綻や究極的には死という恐怖ですね。

 

その典型が「学校教育」です。ここを通ってしまうと引き返すのが極めて困難になります。

自分もすごい苦しみを味わいました。

 

「なぜ、お前は勉強をするのか?」とお子さんに尋ねてみてください。

落ちこぼれたくない、劣等生の烙印を押されることに対する恐怖心が隠れていると感じませんか?

 

学びは本来、知の冒険心をくすぐる楽しいワクワクするものです。

でも、勉強嫌いばかり生産している学校って一体なんなんでしょう?

文科省傘下の学校などない方がマシかなと思います。

 

成績や偏差値が高い子どもも、勉強が好きだからやっている子は少なくて、その動機は、いい学校に入って、親や周りに優等生として褒められること、いい学校を出れば報酬や地位の高い仕事につけると周囲に暗黙のうちに誘導されているからのようです。

別にそれが夢でも好きなことでもないようですが・・・

いい学校に入れば、明るい未来が約束されているなんて幻想だと思いますが・・・

好きでもないことを我慢してやっていても大成もしないでしょう。

 

日本最高の偏差値の東大医学部(理科三類)に入ってくるエリート進学校の学生が、まともな医者になれない割合が高いと言われるのは、医学に関心があるわけでもないけど、偏差値がずば抜けて高かったからというだけで理科三類に入ったという生徒が多いからです。

 

高級官僚を生み出す東大文一もそうですね。

霞が関や大企業など日本の支配的な権力中枢に身を置いて日本を良くしていく志のある学生とは限らないのです。

日本のエリート官僚がなぜ失敗ばかり繰り返して、その非すら認めようとしない、税金食いのダメダメ連中がたくさん巣食っているのかは、根本は教育システムの中の学びの動機付けにあります。

 

ちょっと別の問いをします。

「なぜ皆と仲良くするんですか?」とお子さんに尋ねてみてください。

仲良くするのはいいことですが、自分を偽って、みんなに合わせようとする傾向が強いのではと感じます。

これは子供だけの問題ではなく、大人の世界でも一緒です。

 

仲間外れやいじめにあいたくないから。

これも恐怖心ですね。

 

この恐怖心にもとずく学びは、容易に洗脳されます。まあ勉強ができてエリートになった人もある種の嘘にまみれた「痴識体系」を盲信させられてる奴隷だとも言えます。

 

会社の仕事でもそうです。

何も考えず、たいして創造性もいらず、言われたこと、与えられたことを無難にこなせている人が、出世する”官僚的”ピラミッド型組織の教育システムは、そのように意図されています。

 

個性を殺さないと生きていけない社会や会社はもはや創造性を生み出すことができなくなり衰退していくでしょう。

現実にそうなっているでしょう。

今の日本の惨憺たる閉塞状況の原因はそこにあります。

お金があるなしの経済的な問題だけではありません。

 

今の社会は恐れに基づく社会になっており、そういう社会は、分離や競争、奪い合い、相互不信を生み出して悪感情のネガティブスパイラルの雪だるまになりやすいです。

これを愛と喜びに基づく社会にしていく必要があります。

 

ですからある意味、「愛」の反対はと聞かれれば「恐れ」と言ってもいいかもしれません。

もし今の社会をよくしたいのなら、恐怖をベースとした生き方を止めることです。

 

恐怖心からワクワクする喜び意識で生きることです。

子どもたちを変えようと強制するのではなく、親や教師が身をもって自らの生き方を変えるのが先です。

 

子どもを勉強好きにしたいなら、親も別に学校の勉強を今更同じように好きになる必要はないですが、自ら新しいことを学び成長することの喜びを自らの生きる姿勢で見えるように子どもに示すことです。

 

子どもは誰かの背中を見て育つというでしょう。

 

          

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

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