心疾患を起こす生活習慣                   みんな健康


心臓は「愛の器官」と言うロマンチックな名で呼ばれることがあるのをお聞きになったことがあるでしょうか。感情は脳の中で作られ、心臓の機能とも深く関連しています。ライフスタイル、食生活、新しいことに挑戦する姿勢など、私たちの日々の行動は、直接的または間接的に心臓に影響を与えます。

心臓は循環器システムの主要器官であり、私たちの体全体に血液を運びます。栄養、酸素、ホルモン、そして排出物などを、それぞれの細胞や器官に運びます。

 

自分を完璧に作られた精巧な機械だと考えてください。すべてのパーツがその役割と機能を完璧に果たす中で、ちょっとした変化やずれが起きたら、機械全体に大きな問題を引き起こすと思いませんか。

つまり私たちの身体も、心臓や血管が正常に機能しないと心疾患と呼ばれる様々な病気を発症します。簡単には見つからない場合もあれば、その他や症状や病気から心疾患が見つかることもあります。

 

循環器系に問題があることを示す症状や疾患

アテローム性動脈硬化:動脈硬化の一種で、高血圧や高血糖などにより血流が減少・遮断されたるため、最終的には心臓にダメージを与える病気です。

狭心症:狭心症は、発作的に胸にひどい痛みや圧迫感を感じる病気です。狭心症の症状は心臓に十分な血液が送られていないという身体からのサインです。緊急に治療を受ける必要があります。

心臓発作:動脈や静脈が、例えば血ぺいなどの原因により詰まり、必要な栄養や酸素が心臓に届かなくなることで心臓発作が起こります。

脳出血または脳梗塞:脳出血とは脳内の血管が何らかの原因で破れ、脳内で出血した状態です。また脳梗塞は、脳の血管が詰まったり、その他の何らかの原因で脳の血のめぐりが低下し、脳組織が酸素欠乏や栄養不足になる状態のことです。

心疾患の原因には、加齢や動脈硬化から心臓の先天性奇形や変形まで様々ですが「私たちの生活習慣が心臓に大きな影響を与えていることは明白だ」と科学者達は話しています。

 

心臓にダメージを与える生活習慣

現代の生活はとても混沌としています。そして、悪い生活習慣さえも、それに順応するしか方法はないと考えがちですが、それは大きな間違いです。

栄養の偏った食生活、喫煙、過剰な飲酒、働き過ぎ、そしてストレスにより、私たちは自分の人生や身体機能を磨り減らしています。

 

座ることの多いライフスタイル

循環器系機能が十分に働かないために起こる糖尿病、アテローム性動脈硬化、そして肥満など、数々の病気の主な原因の一つが座って過ごすことの多い現代のライフスタイルです。

日常的に、そして頻繁に運動することで、体内の組織に蓄積された脂肪を取り除くだけではなく、心臓機能を強化し、血管をより柔軟にします。

 

喫煙習慣

深刻な健康被害をもたらす喫煙という悪い習慣は、呼吸不全の原因となるだけではなく、冠状動脈の収縮、心拍数の上昇、心臓および身体に運ぶ酸素量の減少などを引き起こすことが多くの研究から明らかになっています。その結果、心臓は体内に血液を運ぶためにより激しく機能しなくてはいけなくなり、心臓へのさらなる負荷がかかります。また、脂肪が体内に蓄積されやすくなり、高血圧の危険性が高まります。

タバコは吸わないでください。自分の体と循環器系を大切にしましょう。

 

ジャンクフードの多い食生活

飽和脂肪酸、精製された砂糖、塩分などが多く含まれるジャンクフードは、身体に有害な物質の組み合わせによりできた食品です。

老廃物の多くは毎日の代謝を通じて体外へと排出されますが、何らかの理由で体内組織に脂肪として蓄積されることがあります。そして、体内に蓄積される老廃物が増えすぎると、血液や体内器官において老廃物の滞留や蓄積が進み、血管が細くなります。そしていずれは血管をふさぎ、様々な心疾患の原因を引き起こします。肥満予防には、果物、野菜、そして繊維質を多く含む食生活を心がけ、体内の老廃物を体外に排出することで体内をきれいに保ちましょう。

 

働き過ぎ

仕事や家族のために忙しい方、必要以上の精神的な重圧などを感じている方、自分の時間がないと感じている方は心疾患を発症するリスクが高いのでご注意ください!

ストレスの原因は様々ですが、ストレスは、血圧の変化と密接に関連しています。ストレスを感じると免疫システムの働きが低下し、感染症にかかりやすくなり、心臓発作のリスクが高まります。

自分の時間や家族との時間を、毎日少なくとも1時間は楽しみましょう。人生を楽しみ、自分の周りで起こるすべての出来事を楽しみながら日々の生活を送ってください。

自分の心や精神状態に気をつけ、リラックスできるエクササイズも行いましょう。ストレスを感じないようにしてください。

 

睡眠不足

心臓を健康に保つためには、毎日8時間の睡眠が必要です。十分な睡眠をとることで翌日の仕事に向けて体調を整えることができます。また睡眠不足によって起こる内分泌疾患が引き金となり、心疾患を引き起こしたり、循環器システムに悪影響を及ぼすこともあります。

 

不十分な水分補給

十分な水分補給が行われないと、体内に毒素が蓄積されていきます。心臓を保護し、循環を高めるためにも十分な量の水分を摂取してください。適切な水分補給は老廃物を体外に排出する働きを高めます。

 

飲酒

お酒の飲み過ぎは肝臓や心臓に深刻なダメージを与えます。

健康的なライフスタイルを送ることで、心疾患の予防になりますのでお酒を飲む際は注意してください。

 

極端に厳しい菜食主義

厳しい菜食主義によりビタミンB12が不足すると循環器系に悪影響を及ぼします。バランスのとれた健康的な食生活を送ってください。

心疾患を予防し健康になりたいのなら、以下の項目に従って健康的な生活を送ってください。

 

果物、野菜、タンパク質、食物繊維が豊富に含まれている食生活を心がける。心臓の筋肉である心筋を鍛える効果があります。

 ・脂肪分、砂糖、塩分の摂取を減らす

 ・1日に2リットル以上の水を飲む

 ・ウォーキング、ランニング、スイミングなど、好きな運動を頻繁に行う

 ・お茶やコーヒーなど過剰な刺激を避ける

 ・ストレスの原因には近づかないことでストレスを減らす

 ・リラックスできる運動を行う

 ・必要に応じた十分な睡眠をとる

 ・タバコを吸わない

 ・お酒を飲まない

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


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