戦争になったら、製塩所を破壊する!
多くの日本人は知らないが、戦争では、兵隊も馬も、そのうちに食べる豚も塩がないと元気にならない。
それで、敵の製塩所を潰す作戦に出る。
食料も塩無くして美味しくないし、保存できない。
戦争の戦略物質が塩である。
この、当たり前のことを僕も忘れていた。
偽造された塩の悪玉説をしっかり信じていた。
多くの人がテレビや新聞で専門家の言うことを信じた。
今もそうである。
減塩して、化学物質を摂取している。
塩は支配の道具だ。
敵を弱体化する道具だ。
今は、数パーセントの支配者、権力者が世界を牛耳っている。
それで日本だけではなくていろんな国で減塩キャンペーンをしている。
PR会社は多くの研究者を巻き込み、宣伝、喧伝している。
最近は歴史文明学者のベストセラーにも減塩を埋め込んだ。
洗脳、教育に余念がない!
あ、そう 軍需品製造にも塩は欠かせない!
敵に塩を送らない!自分たちがやられる!
日本が復興し始めた1971?72年に日本の塩田は壊滅させられた。
減塩で病人が作られて行くことを知る時が来た
塩は歴史を動かす小さな粒だった。