噛むこと                           室谷真由美


食事をするとき、ついつい忘れがちなのは「よく噛むこと」。

噛む回数を意識している人ってどれくらいいらっしゃるでしょうか。通常、食べた瞬間から忘れています。

 

では、どうしてよく噛めないのでしょうか。

 ・ お腹が空いているからがつがつ食べてしまうため

 ・ ゆっくり食事の時間を設けてないため

 ・ 話すのに夢中で噛んでない

 ・ 歯の治療中であまりよく噛めない

 ・ 流動食を好むから(スムージーやスープなど)

 ・ ラーメンなど麺類が好き(つるつると飲み込みがち)

 ・ 味が濃いお料理を好んでいる(濃いものは噛んでいられない)

 ・ 硬く歯ごたえのあるものが嫌い

などのような理由があげられると思いますが、いくつ当てはまりましたか。

 

そもそも、「箸置き」を活用されていない方がほとんど。お食事の際のセッティングのためだけのものではありませんよね。

通常は口に食事を運んだら、箸を箸置きに置く。この行為ができると、必然的に噛めるようになります。

食事中のあなたはどうでしょうか、ずっとお箸を手に持ったままではないでしょうか。

 

箸をもったままだから、次々お口に食べ物を運んでしまうのです。

ですから、なるべく箸置きを使うことを意識されるだけでも上品に食事をする人に生まれ変われます。

所作が丁寧に見えつつ、落ち着いてよく噛むことができます。

 

 

噛むことは、面倒だったり、そんなの気にしたくないという方も多いかもしれませんが、

噛むことは一石二鳥どころではない、たくさんのメリットがあります。

 

噛むという行為は、第一の消化です。

よく唾液を含ませ、咀嚼することで、その後、胃から腸へ運ばれていく食べ物たちは、内臓が頑張りすぎなくても、消化しやすい状態にしてくれます。

ですから、噛むことで、内臓機能に負担をかけないという事実は素晴らしいことばかり起こってきます。

 

唾液には、アミラーゼ、マルターゼ、リパーゼという消化酵素が含まれていて、これらの酵素の働きによって、糖質や脂質が分解されます。

ごはんをよく噛むとお口の中で甘みが感じられてきます。

 

それはアミラーゼの働きにより、でんぷんを、ブドウ糖やオリゴ糖に分解しているからですね。

よく噛めない理由の中に、「噛んでて美味しい食べ物を食べていない」ということも考えられます。

無農薬や自然栽培のお米やお野菜などは、とっても甘みがあり、噛んでて美味しい食べ物です。

濃い味付けのお料理になると、長く噛んでいることができません。

ですから、シンプルで素材そのものが美味しいお料理を食べることも、よく噛むことにつながります。

 

素材が美味しい食材は、食材の味を消してしまうことがもったいないですし、そのままで美味しいものは、お料理の手間も省いてくれます。

蒸しただけでも、生のままでも美味しいものは、お料理が苦手な方も美味しくいただけますし、時短を好まれる方にはとっておきの調理法だと思いますよ。

噛むことはダイエット効果もあります。

 

よく噛むように心がけただけで8キロ痩せた方もいらっしゃいます。

噛むことで小顔効果につながったり、腹八分目で食事を済ませることができたりもします。

消化に負担をかけないことは、集中力もUPさせますから、食後すぐに眠くなる人は、消化にエネルギーを使いすぎて、脳に血液や酸素が十分に送り込まれていない証拠です。

理想は一口50回。

箸置きを使って、食事をするように意識してみましょう。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

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