味噌によるがん予防                        吉冨 信長


味噌によるがん予防についてまとめます。

 

まずは乳がんです。

ラット実験では、発がん性物質を与えたラットに、普通食のエサ、味噌混合食、抗がん剤混合食、抗がん剤+味噌食のそれぞれのグループにおいて、乳腺腫瘍の発生率を調べた研究があります。(Gotoh T,1998)

結果は有意に味噌入りのエサを食べているグループの乳腺発症率は低かったのです。

また、乳腺腫瘍をもったラットにも味噌の量が増すと、腫瘍の成長を抑えたり、腫瘍が小さくなったものまでいました。

 

肺腺がんの研究でも抑制効果がありました。(Shiraki K,2003)

発がん物質を投与されたラットを、普通食のグループ、味噌混合食のグループに分け、実験したところ、味噌食のグループは肺腺がんの数が低く抑えられました。

特に180日間熟成した味噌を食べていたグループがいちばん効き目があったようです。

 

胃がんの場合はまず疫学調査でも、毎日飲んでいる人の方が胃がんによる死亡率は低いことがわかっています。

また、実験においても、味噌食のラットの方が、胃腫瘍は小さく、発生率も少なかったのでした。(Watanabe H,1999)

そして、やはり長期熟成した味噌に効き目が強かったのです。

みその胃がんへの影響を調べた研究は以前より多くされていましたが、中には有意に差はなかったという論文も存在しています。

とはいえ、人の胃がんには味噌は効果があるという研究結果の方が多いのが事実です。

 

肝がんの発生も抑えます。

発がん性物質を投与し続けたマウスに普通食、味噌食をそれぞれ与えたグループを比較したところ、味噌食の方が腫瘍の数が半分程度しかできていませんでした。(OgundigiePO,1995)

 

近年、男性に増えている前立腺がんも味噌は発生を抑えます。

これは国立がん研究センターによる疫学調査によるものですが、味噌汁をよく飲むグループの方が前立腺がんになりにくいことがわかっています。(Kurahashi N,2007)

 

最後に、大腸がんを抑える効果があります。(Masaoka Y,2000)

やはり発がん性物質を投与し続けたラットにおいて、食塩を混合した食、味噌混合食のグループに分け、それぞれの結果を調べると、味噌食の方が大腸の前がん病変の発生数が少なかったのです。

 

味噌ががんに効くことはほぼ間違いなさそうですが、どの研究者も口をそろえて言うのが、「味噌食は習慣化することで発揮するが、たまに食べるぐらいではあまり効果がない。」ということです。できるだけ、習慣化したいものです。

 

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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