口呼吸とアレルギー                       吉冨 信長


先進国の中で口呼吸が多いのが日本人だと言われているそうです。

しかし、口は食べ物を消化するための消化器官の入り口であり、空気の取り込みは本来鼻で行うものです。

つまり口呼吸は不自然な呼吸です。

起きている間は花呼吸であっても寝ているときはいつの間にか口呼吸になることがよくあります。

日本人の大半が口呼吸をしていることがあるそうです。特に最近の子どもたちには口呼吸がかなり増えています。

そして、アレルギーの一因にこの口呼吸が関与しているという研究もあります。

 

通常、鼻で呼吸することにより、鼻腔の粘液と繊毛がその空気をろ過をする清浄作用ができます。

しかし、口にはこのようなフィルタリング機能や外敵への防御機構は基本的に備わってはいません。

さらに鼻呼吸では、副鼻腔が体内に入ってくる空気の温度(適温37℃)と湿度(100%)を調整する作用もあり、乾燥や低温に弱い肺や気管を正常に保ってくれます。

副鼻腔が適温を調整してくれることで、極寒の土地でも肺や気管をしもやけから守り、一定の湿度を保つことでインフルエンザウイルスのように低温で乾燥した空気を得意とする病原菌からも守ってくれます。

 

一方、口呼吸になると、冷えて乾燥した空気や細菌・ウイルスなどが扁桃組織を直撃し、体温を下げ、体内の免疫力を大きく下げることになってしまう可能性があります。

そして、酸素供給量も鼻呼吸より少ないのが特徴です。

 

世界の先住民族の食事を研究した『食生活と身体の退化』という本の著者であるウェストンAプライス博士は、砂糖や精製穀物食などのような近代食を取り入れた先住民に歯列弓の不正や鼻孔が狭くなり、口呼吸になることなどを指摘しました。

結果、博士が結論付けたことは、栄養欠乏や糖質過剰摂取などによる顔の生育発達に障害が起きているということでした。

 

鼻呼吸では外部から侵入した異物や雑菌を白血球が退治する働きがありますが、口呼吸では免疫低下により雑菌が白血球に感染し、体じゅうの血液をめぐって各細胞にこのばい菌をばらまきます。

そうすると、細胞内のミトコンドリアの酸素や栄養を横取りし、さまざまな炎症を起こします。

皮下組織の細胞に発症するとアトピー性皮膚炎、咽喉の細胞に発症するとぜんそく、目や鼻に発症すると花粉症、腸では食べ物によるアレルギーなどがこれにあたります。

もちろん、これはあくまで一因です。

 

口呼吸を無理矢理でもやめて鼻呼吸に改善すると、体調がかなり変わってっくるようです。

鼻呼吸をしっかりして、ミトコンドリアを正常に活性化していきたいものです。

 

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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