体液のアルカリ化                        清水 正春


人の体は約60%が水分で、人間が生きていくには血液のpHレベルを弱アルカリ性の7.35~7.45に保たれています。

これは自己治癒である恒常性維持機能(ホメオスターシス)により、腎臓が尿として体の外に排泄したり、肺から二酸化炭素として排出され、体液は常時アルカリ性を維持されています。

 

細胞はとてもデリケートで、この正常値の範囲を超えると、とたんに代謝活動が止まってしまいます。

代謝活動が止まるということは細胞が死んでしまうということで、それはすなわち細胞の集合体である個体もまた生きてはいけないことを意味しています。

 

また体液の中の様々なイオンの中でも水素が最も重要で、イオン量(濃度)が体液の酸性、アルカリを決めています。

 

だから体内のpHレベルを正常に保つには日々の食生活が重要です。

pHバランスとは、体内(体液、血液、細胞)のアルカリ性と酸性のバランスです。

 

しかし、現代食は酸性に偏った白砂糖、精製された穀物(白い小麦粉や白米など)肉、遺伝子組み換え食品などを摂取し食べ過ぎています。

その結果、pHのバランスが崩れ細胞の活動と機能が妨げられます。

身体が酸性に偏りすぎガンをはじめ様々な疾患が生じます。

 

ではどうやってアルカリ化にするかということですが先ず、

 ①クエン酸・重曹水を飲む(効果は早い)

 

(解説)

人体細胞の活動に、クエン酸サイクルというものがあります。

 

ガンは酸素を使わずに、大量のブドウ糖を低分解させます。

その低分解=不完全燃焼の燃えカスが乳酸です。

ガンの周囲を囲うように、その大量の乳酸がたまり、そのあたり一帯が酸性になると、ミトコンドリアは弱って、その中のクエン酸サイクルが停滞、停止します。

 

ガン・慢性病の主原因は、乳酸というゴミがたまって身体が酸化することです。

乳酸アシドーシスというガン体質が、人を病気にします。

 

クエン酸・重曹は、それぞれが違う特性を利用して、乳酸という人体のゴミをお掃除できるのです。

乳酸がたまるのは、スムーズにクエン酸回路が働いていない事が、大きな原因の1つです。

補酵素・栄養素などの不足によってクエン酸回路が回転しないので、乳酸がたまってしまうケースが多いのです。

 

クエン酸はクエン酸回路を回転させるのに、最も必要な物質の1つです。

ビタミン・ミネラル・アミノ酸・リンゴ酸・コハク酸などと一緒に、クエン酸回路をスムーズに回転させてATPを作るのに、クエン酸は必要不可欠な物質です。クエン酸を常用すれば、乳酸がたまりにくく、疲れや病気を防げるのです。

 

クエン酸サイクルは、回転にともなって活性酸素を出すので、それが集積することによってがガン細胞は死んで、健康を保っています。

 

ミトコンドリアはそうして自然で順調な細胞の死、すなわち細胞の代謝という、重要な役割をになってますが、クエン酸サイクルが停滞、停止しますと、ガン細胞は死ななくなってしまいます。

身体中のミトコンドリアで、強固なクエン酸サイクルを確立し、ぐるぐるグルグルできるだけ激しく廻してあげればいいのです。

 

ガン細胞の中のミトコンドリア内でクエン酸サイクルが激しく廻りだすと、他の健常細胞のミトコンドリア同様、活性酸素を蓄積し、その結果、放っておいても順次死んでいってくれるようになります。

 

またガンは周辺環境がアルカリ性(ph7,4)になると、活動が弱り休眠状態にもなります。

クエン酸は,腸内で分泌した重曹と混ぜられて、クエン酸ソーダというアルカリに変わりますので、これを大量吸収すれば、酸性方向に傾いた招病体液そのものを、健康な弱アルカリ性に変えることができます。

 

重曹水には、炭酸水素イオン(重炭酸イオン)が含まれています。

この炭酸水素イオンが、血液のpHに大きく関わっています。

炭酸水素イオンが多ければ血液はアルカリ性に傾き、炭酸水素イオンが少ないと血液は酸性に傾きます。

 

ガン・慢性病の根本原因である乳酸アシドーシスは、血液のpHが7.35未満という酸性に傾いた状態です。

つまりガン・慢性病の人の血液は、炭酸水素イオンが減少している状態です。

 

*注意点

重曹水だけだと効果的ではなく逆に体に負担がかかります。

重曹水は胃酸で中和され、塩化ナトリウムと水と炭酸に分解されます。

重曹は弱アルカリ性なのですが、水溶液のpHとカラダに吸収された時のpHは一致しません。

クエン酸単体で飲むと膵液(重曹)で中和されてクエン酸ナトリウムと炭酸ができます。

効果はありますが、膵臓の負担になります。

 

最初からクエン酸と重曹を混ぜて中和しておくと、胃酸も膵液も使わずに、クエン酸ナトリウムは吸収されて、クエン酸イオン+水酸化イオンができます。

それで血液がアルカリ性になります。

クエン酸イオンはミトコンドリアのクエン酸回路で利用するエネルギーにもなります。

 

②食事療法(1995年アメリカでの研究報告)

(PRALは、食物が尿中に排泄される酸または塩基の量のスコア)

 

非酸性食品(順不同):

バナナ、イチジク、オレンジジュース、ジャガイモ、ホウレンソウ、メロン、トマトジュース、ブラックカラント、アプリコット、キウイ、

チェリー、パイナップル、レモンジュース、もも、イチゴ、スイカ、ぶどう、セロリ、人参、豆類などなど(大地からの恵みかな)

 

③水素イオンがを増やさない方法

 ・食べるほど水素イオンがが発生しますから、腹八分目や軽いファスティングをする。

 ・当然、各種の栄養素がそろったバランスの良い食事が必要(サプリメント含む)

 

④運動療法

運動でカロリを消費する目的

 

⑤薬かサプリメント

食事も運動も嫌な方にはこれしかありません。

 

以上です。

 

 

これから暑くなり水分が欲しくなる時期です。

皆様も、メープルシロップ、もろみ酢、レモン、オレンジなど自分にあったブレンドクエン酸・重曹水を楽しく美味しく飲みませんか

(単糖類、二糖類は控える事!)

 

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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  自分を信頼すれば自信になる 

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  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

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