人工的な環境では病気は治らない                 山田 豊文


川根町にファスティング研修センターをオープンさせようと思った理由

 

少なくとも日本においては、大きな病院の大半が、人口密度が高くて交通の便が良い場所に造られています。

それは、経営を成り立たせるために利用者数を一定以上に確保するためであったり、救急の場合に一刻も早く処置をしなければならなかったりするため、それは必要な条件であると言えるでしょう。

 

ただし、入院設備を持たない小さなクリニックなら問題は少ないのですが、患者を入院させて治療を行うことを主としている病院では、幾つもの大きな問題を含んでいます。

例えば、1週間程度の入院を必要とする場合、患者さんは、鉄筋コンクリートに囲まれた部屋に閉じ込められ、その部屋は外気が入らないように窓が閉められ、直射日光が入らないようにブラインドやカーテンが閉められ、温度や湿度が夜も昼も一定に保たれます。

それで病気が治るとでも思われますか?

 

鉄筋コンクリートで囲まれた部屋には、自然界が発する音が入ってきません。

かろうじて入ってくるとすれば、近くの道路を走るクルマやバイクの音ぐらいでしょう。

自然界が発する音とは、風の音、風によって草木が擦れ合う音、昆虫や鳥を含めた動物たちが発する音、少し遠くの川や滝が発する水の音、雨が降れば雨粒が落ちる音など、色んな音がありますが、それらの音は人工的な音と比べると、構成している周波数の分布や、いわゆる揺らぎが大きく異なっています。

その音を全身で浴びることによって、人ははじめて免疫力を高めたり、副交感神経の活動を高めたり、酸化された生体成分を還元したりできるのです。

 

病室の窓が閉められていれば、もちろん外気が入ってきませんが、自然環境の良いところの外気の中には草木が発する様々な健康物質が入っています。

よく言われるフィトンチッドというのは森林から発せられる揮発性の精油成分を指す言葉ですが、それだけではありません。

草も、野菜も、コミュニケーションの一手段として沢山の種類の揮発性物質を使っています。

それは、人と植物の会話にも使われています。

それを遮断してしまうことは、人だけが孤立してしまうことであり、他の動植物のパワーを享受することが出来なくなります。

 

遺伝的に直射日光に過敏な人は除くとして、そうでない人は直射日光を浴びなければ健康を害する一方です。

紫外線も重要、可視光線のうちの青色光も重要、日光に含まれる近赤外線も遠赤外線も大変重要です。

概日リズムによる体内時計のためにも必要不可欠です。

これらの太陽からの自然な電磁波を浴びることを前提として各種の代謝経路が出来上がっていて、これらの電磁波成分によってのみ活性化される受容体が私たちの体内に多く存在しています。

直射日光を遮ってしまうと、それらが働かなくなりますから、そのような状態で健康を取り戻すことは不可能です。

 

或いは、室温が夜も昼も一定の温度に保たれることは、自分の体の体温管理をサボらせることになります。

自律神経の役割、視床下部の役割を無視することになります。

環境の温度というものは、昼間は高く、夜は低いものです。

水中や地中に棲む生き物は別として、地上を生息場所として選んだ生き物にとって、昼間と夜の温度差や温度変化は必要不可欠のものなのです。

その温度変化を刺激として活性化されるものが多いため、一定温度にすると体のいろんな機能が劣っていく一方となります。

 

このような例は、挙げれば切りが無いくらいにあります。

救急搬送の場合は街中の病院で手当を受けることが最善の選択肢であることもあるでしょう。

しかし、医療施設において病気を治そうとする場合、それが街中にある近代的な病院であればあるほど、健康を取り戻すために必要不可欠な条件が幾つも欠落していることを知っておく必要があると思います。

 

今度、川根町にファスティング研修センターをオープンさせるわけですが、これはもちろん医療施設ではありません。

街中の医療施設では満たすことの出来ない条件を、この自然環境豊かな研修センターを使うことによって補充できればよいと考えています。

ファスティングという行為も一般的な医療施設では行われませんが、これは病気を効率良く治すために欠かすことのできないものです。

ドイツでは『ファスティングで治せない病気は医者でも治せない』、フランスでは『断食はメスのいらない手術』ということわざが、古くからあるほどです。

 

食事をする場合であっても、将来的には施設内の畑で作った、原生品種、無農薬、少々虫に喰われた、抗がん作用の強い野菜を提供しようと考えています。炭焼きをするのも、遠赤外線による体温上昇効果を狙ってのことです。

 

現代医療が忘れているもの、現代医療が犠牲にしてしまったものを、この施設を使って取り戻したいのです。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

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