一律の食事法の限界                       池澤 孝夫


「体質」「ホルモン分泌異常の状態」「活動量」などの違いで適切な「糖質+たんぱく質」の摂取量や摂り方が変わってくるので「一律の食事法」を示すことが出来ません。

 

考え方の基本は「長寿系」の方の「エネルギー代謝」に近づけることが現状では一番「無難」としか言えません。

何しろ「長期にケトーシス」を維持した「非糖尿人」の日本人のデータは全くないからです。

 

「非筋肉質」では「糖質制限食」を始めた最初から「インスリンレベルを下げる」ことに失敗し「指南書」だけで「自己流」に行うことがいかに「危険」であるかを指摘してきました。

 

また「ケト適応」しても「体感がすぐれない」「検査値に異常が出てくる」などの問題が発生しており「糖質を悪玉・ケトン体を善玉」に仕立てて「糖質制限食」を普及していく現在の流れに「危惧」しています。

 

現時点での「考え方」を「回答」として書いておきます。

 

【Q】

重要な問題ですが具体的な食生活のイメージが把握出来ません、ご教示下されば有り難いのですが。

 

【A】

「非糖尿人」の「健康維持」のための「糖質制限」では「体感の良さ」ではケトン濃度で言えば「500μ?/L」前後で感じることが出来るのが普通で「1000μ/L」以上をキープしていても「疲労感」を普段感じるようであれば「ブドウ糖」と「ケトン体」からの「エネルギー」が不足していると考えます。

 

日本人は「非筋肉質」の方が多く普段の食事が「糖質制限食」でなくても「ケトジェニックモード」が作動している方も見受けられ、そのような方が「長寿系」である印象を強く持っています。

 

したがって「筋肉質」の方においても、現在「大きな問題」を抱えていないのであれば「厳格な糖質制限」をする必要性はなく、むしろ「最適な糖質摂取量」を各人が見つけることが重要かと考えています。

 

特に「痩せ型」の方では「低T3症候群」「高コレステロール血症」「アルブミンの低下」「尿素窒素の上昇」などの副作用が目立ちます。

 

「糖質+たんぱく質」で「インスリン負荷」がどの程度かを考えていかなければなりませんが「一律の食事法」はないとしか言いようがありません。

 

なぜなら「血糖値」を操る「インスリンやインスリン拮抗ホルモンの分泌異常のパターン」は「十人十色」だからです。

 

少々「インスリンレベル」が上昇しても「ATP不足」「糖新生によるたんぱく質の異化亢進」「異常な高コレステロール血症」「低インスリンレベルでのストレス状態」を避けることの方が大切と考えるからです。

 

考え方としては自分に合った「良質の糖質とたんぱく質」を選択・摂取し「非筋肉質」なら「中間人~糖質人」を「筋肉質」なら「脂質人~中間人」あたりの位置をキープして、その上で「体感」や「血液検査」などでフォローしていくのが「安全」ではないかと考えるのです。

 

また「活動量」が増える日は「直前あるいは活動中」に「必要な糖質摂取」をすることも考えていく方がいいでしょう。

 

特に「HOMA-R」から見た「インスリン抵抗性の指標」が「0.75以下」の場合は「ケトジェニックモード」に偏らない方が良いのではないかと考えています。

 

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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