モロヘイヤ                           吉冨 信長


過酷な条件下で生きるモロヘイヤの栄養

 

モロヘイヤは栄養学視点から見ても、とても面白い野菜です。

モロヘイヤはエジプトをはじめとする中近東地域の、高温で乾燥している砂漠地帯でも立派に育つことができる、とても珍しい植物のひとつで、実際に現地で生活していた方から、エネルギー源や栄養源の一つとしてこれを当てにしながら生きたと聞いたことがあります。

 

今ではモロヘイヤという呼び名が馴染み深いですが、実際にはいろいろな名前が付けられています。縞綱麻(シマツナソ)、台湾綱麻(タイワンツナソ)、エジプシャン・スピナッチ(エジプトのほうれん草)、ムルキーヤ(王様の野菜)などと呼ばれ、他にも呼び方はたくさんあります。それだけ熱帯地域に重宝されていたことがわかります。ちなみに、むかし繊維生産でよく使用されていた黄麻(こうま)の仲間です。

 

モロヘイヤの面白さはその栄養にあり、人にとって非常に薬効性のある野菜です。

モロヘイヤと言えば、まずねばねばのムチンです。ムチンは、主成分が水溶性食物繊維であり、私たちが摂取すると、放射性物質排出作用や善玉菌増加の促進、免疫力強化などの役割を果たします。これはオクラ、つるむらさきなどの夏野菜に多く含まれる特徴がありますが、これはウイルスや細菌などの外敵から守るために植物が生合成する栄養素です。

 

もう一つ注目すべきはケルセチンです。ケルセチンは腸内環境の改善にとても有効に働きます。ケルセチンはもちろんフィトケミカルの一種ですが、その効果は意外とばかにできず、腸内環境改善に役立ちます。(ただし、それなりに長期間の摂取が必要ですが。。)

 

また、モロヘイヤは他の野菜に比べ、カロテン、ビタミンC、鉄など豊富に含まれますので、今年の暑い夏には良いのではないでしょうか。さらにビタミンB群も比較的高いです。

 

最後に、注意すべきは(特に家庭菜園している人で)モロヘイヤの「種」は有毒ですので、間違っても摂取しないようしてください。また、葉にはシュウ酸が含まれますので、湯通しなどであく抜きをお勧めします。

 

モロヘイヤは薄緑色のもので葉が5cmぐらいのものを選びましょう。店頭で見かけたら、ぜひ購入してほしい野菜です。やはりスープがおすすめです。おひたしや和え物にもいいと思います。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


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