ピルはホルモン剤であり本当は無益であり有害でもあるのですが、お構いなしにこの物質も使っているからもはや手に負えません。
そもそもダウンレギュレーションやアップレギュレーションの理論からいっても、ピルで卵巣を休めているとか嘘八百です。それだけでなくピルにはいくつかの非常に恐ろしい作用があります。これが産婦人科から伝えられることはなく、逆のことが伝えられているのが普通です。
まず、子宮頸がんが増えます。ある調査会はピルによる子宮頸がんリスクは2倍前後と見積もっています。
「ピルは異型性になる確立を少なくとも50%は高め、子宮頸癌を25%は増やす」という著書の記載もあります。大手研究論文に記載されたものだと、1ヶ月から6ヶ月間ピルを使うだけで、子宮頚がんになる確率は3倍になります。もちろん産婦人科にとってはカネのなる木ですからピルで癌化を防ぐとか言ってます。
ピルは血栓症のリスクを非常に高め死亡報告も多いです。不正出血などを誘発することも言われており、脳卒中やのリスクが上がることも分かっています(下記記載より本当は多い)。またピルを飲むと不妊のリスクが上がることも分かっていますが、産婦人科医たちは自分たちの利益のために平気で関係がないと嘘をつきます。
*NPO法人 薬害研究センター 理事長、Tokyo DD Clinic 院長、NPO法人 薬害研究センター 理事長