コレステロール                                                       トンプソン 真理子


単純に「LDL(低粒子リポタンパク)= 悪玉コレステロール」ではないんです。

LDLコレステロールには、以下の二種類があります。

・小さくて重いLDLコレステロール (例えるならゴルフボール) 

・大きくてふわふわしたLDLコレステロール (こちらはビーチボール)

 

ちなみに、後者はちっとも悪くありません。研究では、大きいLDL分子は心臓病につながりません。

しかし、小さな重いLDL分子は動脈内のプラークの蓄積につながります。

トランス脂肪酸は、この小さくて重いLDLを増やしますが、一方で飽和脂肪酸(動物性脂肪やココナッツオイル)は大きくてふわふわした、無害のLDLを増やすのです。

 

心臓病の真犯人は加工食品と砂糖だった

長いこと、我々は脂肪が心臓病をもたらすと思わせられてきました。なぜか、それは、ドクター・キースという医師が言い始めたことに端を発します。 

彼は、脂肪、特に飽和脂肪酸をたくさん取る人の多い国では、心臓病が多いということを発見しました。そこで彼は、「脂肪が心臓病を起こす原因である」と結論づけました。

しかし、ここで問題なのは、たまたまそこにあった=それが原因、とはならないということです。

 

そして私たちはやっと、それが間違いだったことに気づき始めています。

2014年6月のタイム・マガジン巻頭特集では、炭水化物、砂糖、そして加工食品が真の敵であると言っています。バターやラード、卵に含まれるような飽和脂肪酸ではなく。

 

ここで、脂肪について人々が混乱する理由の一つに、よく「悪玉」コレステロールとして挙げられるLDLコレステロールへの影響があります。

しかし、LDLコレステロールには、以下の二種類があることを知っておかなくてはなりません。

 

・小さくて重いLDLコレステロール (例えるならゴルフボール)

・大きくてふわふわしたLDLコレステロール (こちらはビーチボール)

 

ちなみに、後者はちっとも悪くありません。

研究では、大きいLDL分子は心臓病につながりません。しかし、小さな重いLDL分子は動脈内のプラークの蓄積につながります。トランス脂肪酸は、この小さくて重いLDLを増やしますが、一方で飽和脂肪酸は大きくてふわふわした、無害のLDLを増やすのです。

 

さらに、研究ではこの小粒子LDL分子は、パン、パスタ、炭酸飲料のような精製砂糖と炭水化物によっても増えるということが分かりました。

これを総合すると、トランス脂肪酸や精製炭水化物が飽和脂肪酸よりもはるかに体に有害である、ということです。

 

残念ながら、コレステロール神話が世にのさばってきたとき、食品会社は、バターやラードのような健康的な飽和脂肪酸を、有害なトランス脂肪酸(サラダ油、マーガリンなど)や大量の精製砂糖・異性化糖に置き換えて、低脂肪食品として売り出しました。

ここから始まったかつてないほどの肥満と心臓病の比率が、この誤ったアプローチによる悪影響をはっきりと表しています。

 

1920年から1960年の間に、アメリカのバター消費は75%落ち込んだにもかかわらず、心臓病は死因第一位に躍り出ています。1950年代半ばに劇的に増えたトランス脂肪酸の消費と、心臓病による突然死の割合は、重なり合いながら増加していっています。

今日、アメリカにはトランス脂肪酸を含んだ食品が3万品目売られています。これは、この危険な油がどれほど普及してしまったか、ということを示しています。

 

基本的に、加工食品を食べるということは、トランス脂肪酸を摂っている可能性が高くなります。ちなみに多くの食品が「トランス脂肪酸ゼロ」と書いていたからと言って、少量すぎて法律的に書かなくていい、というレベルなだけで、本当にゼロという意味ではありません。

 

『コレステロールは犯人じゃない』の著者であるクメロー博士(現在100歳超え)は、過去80年間にも渡る脂質とコレステロール・心臓病の研究で、動脈を実際に詰まらせるものは何か、をつきとめた最初の研究者です。

彼の研究では、心臓病を起こすのは飽和脂肪酸ではなく、トランス脂肪酸が真犯人だということです。(1957年にはもうその学会発表をしていた!のに、アメリカFDAは最近まで何のアクションも起こさなかった)彼によると、心臓病に至るには、以下の二種類の油が関係しているということです。

① 部分水素添加された油に含まれるトランス脂肪酸 ーー トランス脂肪酸は、血液をスムーズに流れさせるのに不可欠なプロスタサイクリンの合成を阻害する。 動脈がプロスタサイクリンを作れないと、血栓が出来て、突然死に倒れることとなる。

 

② 酸化コレステロール ーー 多価不飽和脂肪酸のサラダ油(大豆油、コーン油、ひまわり油など)が熱せられたときに出来る。主な食品例は、揚げ物。この酸化したコレステロールは、トロンボキサン形成(血液を詰まらせる要因になるもの)を増大させる。これらの油は、血管を硬化させ、アテローム動脈硬化症へとつながっていく。これらの油が、バターのような飽和脂肪酸の代わりに使われてきた(そして今現在も)のである。

 

『問題は、心臓病の主な原因として見られている「悪いコレステロール」としてのLDLではない。本当の問題は、これらのLDL分子に含まれるコレステロールや脂肪が酸化しているかどうかだ。

コレステロールは、心臓病とは何の関係もない。ただしーー酸化してなければね。』とクメロー博士は言う。

『商業的な揚げ物に使われる高温は、この不安的な多価不飽和脂肪酸を酸化させてしまう。

そして、これらの酸化した脂肪酸は破壊的なLDL分子となる。例え揚げ物で酸化されなくても、大豆油とコーン油は体内で酸化するんだ』

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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☆他人に期待すれば不満になり、

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  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


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