最近、あちこちでケイ素(シリカ)という言葉を聞くようになりました。
最近、元気がない、肌につやがない…昔は、もっとキレイで健康だったのに・・・そんな思いしていませんか
実は、ケイ素不足かもしれません。
このサイトでは、ケイ素がどう良いのか、どのように使用すればよいのかを・・・
ケイ素は、私たちの体の中の皮膚や骨、細胞、毛細血管などあらゆるところに存在し肌の保湿、骨や毛髪、爪、コラーゲンの再生など重要なはたらきをしています。
肌を美しく保つのに必要なコラーゲンは、ケイ素がなくてはヒアルロン酸やエラスチンとうまく結合できないんですよ。
だから、アメリカのセレブたちの中では、「美のミネラル」といってコラーゲンより注目しているほどなんです。
骨をつくるにもカルシウムだけでは、ケイ素がなくては、丈夫にならない・・・・この10年の間にケイ素がいかに体に重要なのかわかってきました。
特にケイ素の大きな特徴のひとつに血管を強くし、血液をサラサラにしてくれる作用があります。
さらにケイ素は、体の酸化を還元する働きがあり、毎日継続して摂ることでかなりの健康効果を期待できます。
血管が強くなって酸化を防ぐということは、いつまでも若々しくいられる!
健康でいられるということですね。
しかし、ケイ素は、40歳になると20歳の頃に比べると体内のケイ素量が半減します。
だから、しっかり摂らないと老化が進む可能性があるのです。
つまり、若さを維持するためには、必須成分だということがわかってきたのです。
ケイ素は地球上で酸素についで2番目に多い元素で、私たちの体内では作れません。
生きていくのになくてはならないミネラル成分でまったく副作用もないのです。
ケイ素は、今、この地球上にあるすべての物質を還元させる重要な元素として、今まで未解決だった医療分野でもおおいに期待がかけられています。
実は、よく知られいる水晶がケイ素の固まりなんです。
水晶は鉱石なのでそのままでは摂取できないので、特殊な技術で水溶性にしたものが日本でも10年ほど前から販売されるようになりました。
それを継続的に摂ることによってかなりの研究データが出てきています。
老化を防ぎ、病気も予防できる・・・そんなすばらしい可能性を持っているケイ素。
これからの時代なくては、ならないものになるでしょう。
水晶は酸化しない特性を持っていて、別名をシリカ(シリコン)とも呼ばれています。
元は太古の昔、地球に生息していた藻の一種の化石なんです。
ケイ素は、人の体内では作ることができないミネラルで、幼児期にあったケイ素の量は20歳をピークに蓄える能力が低下し、40歳には半減するといわれ、不足するといろいろな病気にかかりやすくなってくるのです。
ケイ素の一番の効果は、なんといっても毛細血管を強くし、新鮮な血液を増やし全身の血流がよくしてくれることです。
特に動脈硬化、コレステロール、高血圧,、糖尿病を予防する働きがあります。
そして 腸内環境を整えデトッックス効果があるため便秘解消、免疫力アップ効果などあらゆる悩みに期待できる優れものです。
むくみや肩こりにも、飲むだけでなくスプレーしてマッサージしてみるのもいいんですよ。
ケイ素をしっかり摂っていると骨や爪が丈夫になります。
カルシウムを取るよりよいとされるぐらいです。
さらにコラーゲンとエラスチンを結合させ、皮膚の組織をつくるので美のミネラルといわれ、最近アメリカでは、コラーゲンより人気となっているのです。
肌も美しくキレイにしてくれるエイジングケアの効果もあるのよ。
髪にスプレーすることで薄毛や抜毛を防ぎ育毛効果もあり髪もきれいになるんですよ。
また、強力な浸透性や静菌作用でニキビ、吹き出物、アトピーなどの肌トラブルにも効果を期待できます。
ケイ素は、イモ類や海藻類、玄米などの穀物などに多く含まれています。
いわゆる食物繊維は、大部分がケイ素です。
ジャガイモなどは、代表的です。
そんなによいなら、食べ物からケイ素をしっかり取れれば一番よいのですが・・・
ただ、医療先進国のドイツでは、必須栄養素として国民があたりまえのように使用しているそうですよ。
ケイ素の歴史 ドイツでは、常識の栄養素
合理的で倹約の国ドイツのサプリメントには、世界で最も厳しい基準「レホルム基準」があります。
汚染されていない自然の原料を使い、WHOの定める医薬品製造工程基準を守り臨床試験によって医学的な裏づけを取ることを義務つけられているというものです。
「ケイ素は、医薬品に準じる」厳しい基準をクリアしたサプリメントとしてドイツの人々の信頼のもととなっています。
水晶に含まれているものの食品として使用できるようになるには、かなりの研究開発があったようですが、現在もまだドイツでは、まだジェル状のものが多いようです。
ケイ素の安全性と副作用
ケイ素は、急性毒性検査、遺伝毒性検査でも毒性がまったくないことが証明されています。
ケイ素は、もともと植物性プランクトンが、海底や湖底、土壌などに堆積し、長い年月をかけて化石となったものでした。
それ自体がもともと海のミネラルなのです。
通常、ケイ素は、石英(水晶)から抽出されただけでは、体内に吸収されにくいのですがこのサイトでお話している水溶性ケイ素は、特殊な加工により高純度で体内への吸収力が非常に高いのが特徴です。
ケイ素は、体内の腸管から吸収されると2時間ほどで血液中のケイ素濃度がピークに達します。
ケイ素は、血液によって細胞に届けられ細胞の活性化やコラーゲンなどの生成に使われます。
その後、生体内で役目を果たすと3~9時間で尿と一緒に体外へ排出されるのです。
ケイ素は、体内動態といって体の中でどんな風に使われるのかが明確なので副作用の心配がない成分とされています。
厚生労働省でも食品衛生法第11条第3項でみとめられていてケイ素が安全で副作用がないことがわかります。
副作用はありませんがもし、一時的にだるさや眠気、しびれ、湿疹、かゆみなどが現れてたとしても好転反応なので使用を控えて体調をみながら摂取する量を増やされると良いと思います。
私たちは毎日1日約10~40mgを消費しているので、食品から毎日摂るようにするのがよいですね。
難病でワラをもすがる思いの人、余命宣告された人、回復の見込みがない人などが試しそこから元気になった人がとりこになっていったそうです。
多くの医師たちの研究では ガンの克服にミトコンドリアの活性化が大きく関係しているとして期待も大きくなってきています。
ケイ素は、「生命の水」
宇宙物理学で検証されたテラヘルツ(超速赤外線100ギガヘルツ~100テラヘルツの振動数を有する電磁波)が生命の光だと言われています。
それを吸収し、放射しているのがケイ素なのです。