新潟大学院の故安保徹教授が著した「免疫革命」という本に、ガンの克服はミトコンドリアの活性化なしにはありえないと・・・
そして細井睦敬博士によると血液の流れを良くして血中の酸素濃度を高めミトコンドリア系のエネルギー代謝に誘導すればがん細胞は、
アポトーシス(自殺)を引き起こし、がん細胞が縮小すると・・・
※参考書籍「再生医療を変革するケイ素の力」
IPS細胞の活性化
クリニック細井皮膚科院長 細井睦敬著
現代では、体内の細胞内の人のエネルギーの基(発電所)とも言われるミトコンドリアの活性度は、ケイ素の過不足に依存することが
判明しているそうです。
よってケイ素の不足はミトコンドリアの不活を起こす事となり、活性酸素による障害を引き起こし、老化現象に拍車をかける結果を
招くことになるそうです。
ミトコンドリアを作る原料になっているのもケイ素で、ミトコンドリアを活性すると考えられています。
DNAも珪素と酸素と水素だけで作られることがわかり始めたとの事。
私たちの身体の松果体、胸腺、もすべてケイ素で出来ているそうです。
つまり、ケイ素がミトコンドリアを活性化すれば免疫力が上がりガンをも解決する可能性があるのではないかということが言われ始めているそうです。
ケイ素は、私たちを救う万能の栄養素で有る可能性が解明され始めてきたようです。