ガンになったばかりの方は、どうしていいか?分からず、権威のあるお医者様の指示治療以外は、考えられなくなっていまう方が、多いようです。
生まれてから育った家庭環境や、世間一般常識の刷り込みで、良い悪い、治る治らない、などの判断を、両極端にしてしまいます。
癌サバイバーさんは、それぞれに、いろいろな治療法を試され、独自のやり方で、治されていると思います。
人によって違うので、完璧な治療法はないと思います。
イメージで共通しているのは、精神的に暗くはないし、良いお顔で、人助けを意識されていることです。
姿勢がよく、胸を張り、大きな声で、しっかり顔を見て、笑顔で話される方を見たら、誰でも、ガン患者さんだと思いませんよね!
こんなガン患者さんを、目指してみませんか。
顎を引いて、相手の顔を見て、笑顔で大きな声を出す。
見る方から、ガン患者には見えませんねと言われたら、ガン患者で無くなる可能性が出てくると思います。
姿勢を良くするとは、腰を入れる(骨盤を前傾させる)ことで、ランニングから学んでいます。
わからない人は、胸を張って、上から引っ張られているイメージがいいかも。
笑顔は、口の横(口角)を上げる事を意識する。
自分の意識をガン患者にせずに、今を生きている人間だと意識できた時、元気になります。
がん細胞は体の一部ではありますが、他の細胞はガンになっておらず、正常に働いてくれています。
がん細胞だけに意識をしていると、正常細胞がグレてやると言い出すかも知れません。
他の細胞に感謝してあげて、がん細胞も悪者にせずに友達にしてあげると、暗くて孤独の好きな癌は、居心地が悪く、肩身が狭く、小さくなってくれるかも知れません。