「わたし」と「たにん」を見つめる者             さとうみつろう


本当の自分      ‎山中 圭子      

 

自分を見つめることや自分に気づくことは、じつは、がん治療の「始めの一歩」だと私は感じています。

 

「私は私!! 今さら性格なんて変えられないし、私の生活は私の諸事情でそうなったのだから、

それを変えるなんてありえない」と断言したり、

「仕事がなくなったら生きていけないから、今の仕事環境が健康に悪くても、私は仕事を優先させる」と言い切る方は、

がんの再発や転移という最も望まない悪循環へ陥ることが多いように感じています。

 

性格も生活も、がんを作ってしまった大きな元凶です。

 

それを見直すためには、

まず、「自分」に気づき、「自分」を理解し、

「本当の自分」と出会わなくてはいけないように感じます。

 

顕在意識の自分と潜在意識の自分、

「病気になりたくないのに病気になる」のではなく、

「病気になりたくないと感じている自分が病気をまねいている」のだと理解できると、

次の方法がわかるように感じます。

 

 

「わたし」のために生きるか、「たにん」のために生きるか。

 

あなたが「たにん」だと思っている人の口から出る言葉は、全てあなたが信じた通りのセリフを言うはずです。 

あなたが、「わたし」だと思っている人の口から出る言葉も、全てあなたが信じた通りのセリフを言うはずです。

 

「わたし」「たにん」「観測者」 

 観測者・・・世界を観ている者 (テレビを画面の外で観ていると仮定) 

 わたし・・・世界の登場人物であり表面意識 (普段、あなたが一番応援している登場人物。一般的な私) 

 たにん・・・世界の登場人物であり潜在意識 (あなたが潜在的に信じていることを言う)

 

まずはあなたが、神経疑う人を思い浮かべてみてください。でもって、その人が取る行動を書き出してみましょうか。

 

・食事中に平気でげっぷする人

・友だちを裏切る人

・戦争が好きな人

  ・・・

 

あなたが嫌いな人が取る行動。

で、それらのあとに、『が信じられない』と、青ペンで書いてみてください。

  

「食事中に平気でげっぷする人」が信じられない 

「友達を裏切る人」が信じられない 

「戦争が好きな人」が信じられない 

 ・・・が信じられない

 

さぁここで、視点を「観測者」に戻します。

 TVの画面の、外側です。

 

【食事中に平気でげっぷする人が信じられない!】というTVドラマを観るためには、 とにかく真っ先に「食事中に平気でげっぷする人」が必要になります。 

これにあなたは「たにん」と名付けました。 

 

と、同時に、

 

「食事中に平気でげっぷする人」に対して、「信じられない!最低ね!」と言う人が必要になります。 

それにあなたは「わたし」と名付けました。

 

【「食事中に平気でげっぷする人」が信じられない】と信じているし 、【「友達を裏切る人」が信じられない】と信じていることになります。 

 

だから、大っ嫌いな人の取る行動も、全てあなたが信じた通りなわけです。 

  

では、もう一度、冒頭の文章を読んでみてください。 先ほどと、感じるモノが変わっていると思います。 

 

あなたが「たにん」だと思っている人の口から出る言葉は、全てあなたが信じた通りのセリフである。  

「信じられない」と信じていることは、「たにん」が、「信じたい」と信じていることは、「わたし」が配役されています。

 

 

相対性のこの世界なので、 あなたが何かを「観測」するためには、二極が同時に必要になるわけです。 

その、片方を「わたし」と呼び、もう片方を「たにん」と呼びます。  

 

デラックス「死にそう。頭が、パンクしそう。 そろそろパンクロックでも始めようかしら。」

 

 

まだ難しい人は、 

今日一日、普段あなたが私だと思っている人(○山○子 ←あなたの名前を入れてね)のことを、 

「わたし」というただの登場人物だと思って、見つめてみてください。

 差別や、特別扱いをしないでください。

 

その「わたし」さんも「たにん」さんと同じただの登場人物だと冷静に客観視する。 

 

すると、「わたし」の口から出る言葉も、「たにん」の口から出る言葉も、あなたが信じていると、よく分かるはずです。

 

「わたし」にだけ、特別扱いするから、見えてこなかった部分が、よく見えるはずです。 

「わたし」さんの口から出る言葉は、どれもがあなたが信じている言葉でしょう。

 

花が好き、森が好き、スイーツが好き、戦争が嫌い、上司が嫌い、仕事が嫌い。 

 

次に、「たにん」さんから出る言葉も、注意深く聞いてみましょう。 

 

共感できる「たにん」を好きな人と呼びます。 

共感できない「たにん」を嫌いな人と呼びます。 

 

共感できる「たにん」は、ほぼあなたと同じ価値観を言うでしょう。

 

一方の、共感できない「たにん」を注意深く見てみましょう。 要するに、嫌いな人。 

 

その人の発言の全てが、あなたが信じた通りだと分かるはずです。 

「戦争大好き!!」とそいつが言ったなら、 「戦争が好きなんて信じられない」と、あなたが信じているのです。 

 

「戦争が好きなんて信じられない!!」と信じるためには、 とりあえず真っ先に、「戦争賛成」と言う人が必要でしたね。

 

嫌いな「たにん」が、「残業しろ!!」と言うのなら、 「残業しろだなんて信じられない」と、あなたが信じているのです。

  

「残業なんて信じられない!!」と信じるためには、 残業しろと言う人が、真っ先に必要でしたね。

 

  

このような視点で、今日一日、 

「わたし(ただの登場人物の一人です。特別扱い反対)」と、 

「たにん(あなたの潜在意識です)」を客観視してみてください。

  

どちらも、あなたが信じたこと以外は絶対に言わないことが分かります。

 

世界の全てが、あなたの信じた通りだと、分かります。

 

よって、世界の全てが、あなたの味方だと、安心できるはずです。

 

「わたし」の味方じゃないですよ。 世界の全てが、あなたの味方です。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
  たきがみ博士


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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

  感謝するから幸せを感じる 

☆孤独を知らなければ、

  本当の繋がりが分からない 

☆内側から生まれてくる至福は、

  失うことがない


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