うちの、らっきょうは、醤油、かつを粉、こんぶ粉、胡麻油、みりんを瓶に入れるだけ。
味噌と醤油少々、かつを粉、こんぶ粉、みりんでも美味しいです。
らっきょうの効能
血液をきれいにする
硫化アリルにはビタミンB1の吸収率を高める効果があります。
これにより血液が綺麗になり循環器系の機能が正常に働いてくれるのです。
血液がどろどろですと高血圧症、動脈硬化、心筋梗塞などの生活習慣病の原因になりますがそれを防止できます。
冷え症の予防
らっきょうは冷えを予防して腹痛や下痢も防止してくれる効果が期待できます。
ただ食べ過ぎると逆効果になりますのであくまでも1日4~5粒程度と食べ過ぎには要注意。
抗がん効果
硫化アリルすなわちフラボノイドの効果として活性酸素を除去する効果が期待できます。
ある実験結果によればらっきょうのエキスを抽出したところにんにくエキスよりも抗がん効果が強かったことが分かっています。
殺菌作用
アリシンという成分には殺菌効果があります。
風邪をひいて体調が悪いといったときなどにもにんにくと同様らっきょうは効果的といえるでしょう。
カロリー
らっきょうのカロリーは1粒あたり6kcalとものすごく低カロリーです。
毎日10個は食べ過ぎですがもし10個食べていたとしても60kcalにしかなりません。
以上のようにらっきょうについて触れてみましたが効果効能や栄養価って素晴らしいですよね。
らっきょうの栄養は硫化アリル、アリシンです。
これにより 殺菌、抗酸化効果でわれわれの体を発がんや菌、ウイルスから守ってくれます。
自然の硫黄をふくんでいるので、放射能の解毒効果が期待できます。
体調が悪い時は少しだけ、らっきょうを食べるのは良いですね。