免疫力を高める!自然の風邪ぐすり。
体がなんとなく不調・・。そんな時ありますよね。
疲労感がひどい
風邪気味
寝れない
お酒や甘いものを食べすぎた
体の冷えが気になる
やる気が出ない
精神不安定
運動不足
疲れがとれない
もしかするといま体は「陰性より」になっているかもしれません。中でも体が冷えている、というのは陰性である、わかりやすい兆候。
特に添加物や砂糖、農薬などに囲まれる現代人は、何もしていなくても「陰性」に偏りやすいといえます。
陰性の病気としては代表的なもので下記があります。
乳がん
虫歯
貧血
胃がん
胃潰瘍
風邪
アレルギー全般
リウマチ
つ
このほかにもいろいろありますが、まずはこうした病気になる前から、なるべく病院にお世話にならないためにも私たち自身で行える「食養生」を実践することが大事。
食養生とは、食事によって命を養うという意味を示しています。
私たちの体は日々食べるもので構成されており、基本の食生活が乱れていては、健康になるまでの道は遠いのです。
中でも、免疫力が落ちている陰性よりの人におすすめしたいのが「ねぎ味噌」です。
腸内環境を整える
陰性に偏った体のバランスをととのえる
消化を助ける
身体を温める
解毒する
血流をよくする
免疫力UP・風邪予防
ねぎ味噌は食養生の世界では基本中の基本ともいわれるくらいメジャーな存在ですが改めて、食べると本当においしいんです。
1.おいしい
とにかくおいしいです。まずはやってみて!
2.簡単すぎる
あまりにも簡単なので、思い立った瞬間にできます。
3.身近な材料のみで作れる
ごく基本的な調味料と野菜のみでできるので、誰でも簡単に今すぐできます。
4.多少日持ちもする
夏場ですと数日間冷蔵庫で保存可能、冬場だと一週間から10日程度は日持ちしますよ。
5.ヘルシー
何より、日本の伝統食である「発酵食品=味噌」をフル活用するので、多くの日本人の体質に合う可能性が高いですし、健康のみならず美肌にもおすすめだといえます。
<旬(ときめき)亭のねぎ味噌>
材料、調理法
長ネギ たくさん3,4本
じゃこ 一袋
かつおぶし 大きい袋で一袋
黒ごま 一袋
ごま油 大さじ4
◇以上を、中強火で炒める
みりん 本物でたっぷり
甜菜糖 味を調える
味噌 二年熟成の本物 500g
◇以上を加えて、水気がなくなるまで、弱火で炒める。
このねぎ味噌があれば、お酒の肴に困ることはありません。
材料
長ネギ(無農薬) 1本
味噌(だし入り味噌ではなく、本物の良質なお味噌を使ってください。)大さじ1
ごま油 小さじ1弱
お水 少量
作り方
1.ねぎをみじん切りにする。
2.フライパンに油を塗り、こげないようにねぎを炒める。軽く火が通れば弱火にし10分程度蓋をしてじっくり加熱。
3.少量の水を加えて、お味噌も加え、さらに蓋をして20分程度煮る。
ねぎ味噌はそのまま食べてもおいしいのですが、無農薬のおいしい玄米ご飯にかけて食べるのが一番おすすめです!
おにぎりの具材としてもおいしいですよ。
1) 玄米ご飯の上にのせて食べる。
2) お湯を加えて味噌汁として飲む。