まず、1番重要な事からお伝えします。
動物(人間)はそもそも病気にはなりません。
認知症やアルツハイマーにも、そもそもなりません。
私たちは、生まれてから今まで
『人間は病気になるもの』
『歳を取り老化していくもの』
『歳を取ったら、ボケてしまうもの』
『病気は、怖いもの』
『お医者様は、偉くて素晴らしいもの』
『病気になったら、お医者さんの言う事を聞き、国が定めてる健康のルールを守り、病気に効くお薬をしっかりと飲む事。』
このような、教育を長年受けてきて、それを信じ忠実に守ってきました。
しかし、現実はどうですか
医療費は、40兆円を超え、癌や難病にかかる人、病に倒れなくなる人は、増え続ける一方です。
なぜ、毎クールのドラマで医療系のドラマがあり、難病を治したり、病と戦う姿を美化したり、難しい手術を凄い先生達が行なっていると思いますか
なぜ、若くしてガンで亡くなる人をモデルにした、お涙頂戴の映画が作られたり、若年性アルツハイマーや認知症の人がモデルの映画が作られたりすると思いますか
なぜ、医療番組が多く放送され、様々な症状の怖さを煽り、様々な身体に良い商品や現役の偉いお医者さん達がたくさんテレビに出ていると思いますか
なぜ、芸能人達がガンになると、それを公表し、苦しい闘病生活をブログで更新し、ガン検診を進めると思いますか?
全ては、国民全体を【病気とは戦うもので、薬や手術で治すもの】と信じ込ませるための、周到に準備されたカラクリなのです。
・病気になっても、前向きに明るく過ごし、辛い闘病生活を美化し、様々な薬を飲んだり、難しい手術をしたり、最新の治療法を行う事が、
素晴らしいと思わせる。
・病気を早期発見したり、薬で症状をコントロールするために、健康診断やガン検診を盛んに進め、ほんの少しの症状を大袈裟に煽り、
薬や手術を進め従わせる。
・お医者さんや国の言う事が絶対であり、有名病院の専門家の先生や、手術が上手いゴットハンドの先生に絶対の信頼を置くように仕向ける。
・常に、最先端の研究を行いノーベル医学賞を受賞するような、新しい治療法や治療薬の開発を進める。治療法や薬で病気を治せると夢を
抱くように仕向ける。
これらで、1番得して、1番損するのは誰でしょうか
1番儲かり得するのは
病院や製薬メーカー
製薬メーカーがスポンサーのテレビ局
CMや映画やドラマに出演する芸能人
政治家が癒着したり天下り先にしてる
製薬メーカーと政治家たち。
病院、製薬メーカー、テレビ局、芸能人、政治家たちなどの既得権益者達が、医療費40兆円を山分けしています。
すごく簡単ではありますが、このように莫大なお金が動いているため、騙し方も壮大で高度なテクニックが使われ国民は大切な命とお金を奪われるのです。
1番損するのは、私たち国民で、給料の3分の1近くの税金を国に納め、高額な治療費を苦しい思いをしながら払い、最終的に大勢の人が命を落としています。
私も、この目に見えない仕組みに気づいた時は、ショックでした。
多くの大切な人達が、この仕組みに囚われ、命を落としていきました。
しかし、いくら真実を語ったり、世の中の矛盾を批判したり、したとしても、中々この仕組みを理解し、抜け出せる人は少ないです。
現在は、真実を伝える人たちも増え、インターネットやSNSを通じて多くを発信するようになりました。
ただ、伝え方が、あまりにも否定的だったり、強い論調で語られるといくら真実を語ったっていても中々伝わりません。
あれはダメだ!これはダメだ!
これが正しい!この考えは間違ってる!
など、恐怖を煽る方法は、結局今の間違った仕組みと変わりません。
人間は、理屈で考える生き物ですが、感情で物事を判断して行動します。
自分自身が、心から納得し、そうしたい!と思わないといくら真実を伝えたとしても、中々伝わりません。
大切なことは、1番の基礎となる
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そもそも動物(人間)は病気にならないし、ボケない。
神様が、そのシステムを身体に備えてくれている。
そして、『病気になる』とは身体で何が起きているのか
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これを理解することなのです。
これは、小学生でもわかるくらい非常に簡単なことなのです。
この基礎が、しっかり頭に入っていれば、心身の健康を自分で守るために、必要な事を判断する力がつきます。
例えば『ガンの三大療法がダメだ!』と言われても『じゃあどの自然療法や食事法がいいんだ!』と頭を抱えます。
そして、それを語る人たちは、いかにも
『私が進める治療法が1番である』と語ります。
それで治る保証などない事がほとんどです。
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そもそも動物(人間)は病気にならないし、ボケない。
神様が、そのシステムを身体に備えてくれている。
そして、『病気になる』とは身体で何が起きているのか
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しかし、これがわかっていれば、たくさんある様々な自然療法や食事法のどれが良いのか
三大療法以外の選択肢で何があるのか
この判断が、自分自身でできるようになるのです。
ガンになった。
難病になった。
アレルギーになった。
様々な病気が蔓延する現代。
今では、西洋医学以外の選択肢を選ぶ人も多くなり、三大療法以外の治療法を提案するお医者さんも徐々に増えてきました。
しかし、本当にその治療法や食事法で良いのでしょうか
例えば、最近盛り上がってきているガン治療
ガンの餌は、ブドウ糖だから、徹底した糖質制限と高濃度ビタミンC点滴だ。
ガンは熱に弱いので、温熱療法で癌細胞を死滅させる。
という治療法や食事法。
他にもオーソモレキュラーで栄養療法だ。
ゲルソン療法だ。
玄米菜食だ。
マクロビオティックだ。
人参ジュースだ。
メガビタミンだ。
コーヒーエネマだ。
ファスティングだ。
ガンには感謝だ。
ガンはギフトだ。
ガンには笑いだ。
このように、西洋医学以外の様々な方法が、簡単に挙げただけでたくさん出てきます。
しかし、治るかどうかの保証もありませんし、自分に最適な方法かどうかもわからないものです。
三大療法を拒否したり、否定するだけではガンは治せない現状にあります。
だからといって、確信がない治療法や食事法を実践するのも心細いと思います。
今からお伝えする事は、ガンだけに限らず【身体に起こる全ての現象(病気や症状)を治すための考え方】であり、その基礎になります。
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そもそも動物(人間)は病気にならないし、ボケない。
神様が、そのシステムを身体に備えてくれている。
そして、『病気になる』とは身体で何が起きているのか
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これがまず、大前提になります。
私たち人間が、病気になったり、ボケたりしてしまうのは、自然ではないライフスタイルや食生活、過度なストレスにより、身体に不調が生じます。
自然界でありのままに生活している、野生の動物たちは、病気にならないし、ボケることもありません。
だからといって、自然なライフスタイルに原点回帰しなさいとは、非現実的なので私はあまりオススメしません。
現代社会の便利なところを取り入れつつ、『病気の原因』をしっかりと取り除けば、全て病気や不調は治るようになっているからです。
では、具体的に、『病気の原因』とはなんなのかをお伝えしていきます。
バイオレゾナンス医学という考え方があります。
佐賀にある医療法人山桃会Y.H.C矢山クリニックの矢山院長が提唱する病気を治す考え方です。
私は、この考え方に出会い、学び、全ての病気は自らが作り出し、自分自身で治すものである。
と気づくことができました。
バイオレゾナンス医学では、病気の原因は【体内の汚染の蓄積】によりはじまると考えます。
その原因を、『5つの病因』としてまとめ。これらの汚染源を一つ一つ取り除いていけば、人間本来の『治る力』が活性化し、どんな病気も治っていく。
という考え方です。
これらの『5つの病因』は、1人1人大きくことなります。
決して、ガン検診、健康診断、CT、MRI、PET検査などではこれらの病因を見つけ出すことはできませんし、現代医学の考え方にもありません。
現代医学で、ガンや難病が中々治せないのは、難しい病気ほど、この病因が複雑に絡み合い、汚染が増幅し免疫機能の低下を招いています。
人間の身体の中では、常に働いている『治る力』(健康な状態を維持する力)が働いています。
しかし、それよりも速いスピードで身体の汚染が広がり、『治る力』(健康な状態を維持する力)が弱まると、人間は生命活動を維持できなくなり命を落としてしまいます。
これが、病気で死ぬ。ということなのです。
この『治る力』は、ものすごい可能性を秘めているので、自分の思考を変えるだけで、『5つの病因』は関係なく本当に治ってしまう人もごく稀にいます。この話は、いづれ別に記事を書きたいと思います。
現実、みんながみんなそうなる事は、難しいので、病気の原因を一つ一つ改善していく事が、病気を治すための堅実で再現性の高い近道だと考えています。
身体にどのようにして、『5つの病因』の汚染が蓄積して、病気、症状として出てくるのか
こちらの病気氷山説という考え方がわかりやすいです。
現代医学は、【症状の世界】に飛び出ている氷山部分を、薬を使ったり、手術したりして無理やり取り除きます。
しかし、飛び出た氷山の部分である、症状を取り除いたとしても、氷山の根の部分が残ります。
そうすると、時間の経過と共に、また新しい症状(氷山)が現れます。
難しい病気は、【体質の世界】にある氷山の根の部分【様々な汚染】が蓄積することにより、【症状の世界】により大きな症状になって現れます。
大きな症状、難しい病気になるほど、【様々な汚染】が体内に蓄積していることになるのです。
病気を根本から治そうと思ったら、氷山の根にあたる、【様々な汚染】をなくしてしまえば、全て症状は消えてしまいます。
これが根本から病気を治す。ということです。
大切なのは治療法や食事法に頼ったりこだわったりする前に
動物は、そもそも病気にならない。
全て病気には原因がある。
病気になる汚染源を全て取り除く。
エネルギー代謝を高め、免疫機能を回復。
※免疫機能の考え方はこちらの記事を参考にしてください。
■身体の免疫機能の真実?免疫とはエネルギー対処の一環であり細胞の”場”を整えるシステム
そのためには
そもそも病気は、自らの汚染の蓄積がもたらしたものと気づくこと。
汚染源を取り除く、デトックス効果の高い治療法や食事法を選択すること。
ストレス源を取り除き、思考を変化させ、全て病気は治るものと認識すること。
自らがもつ、免疫機能(形態形成維持、貪食作用)を最大限まで高めるために、エネルギー代謝を上げること。
これらをわかった上で、治療法や食事法を選択する事が重要なのです。
免疫とは…体内で発生した抗原に対する防御機能
これが一般的な、人間の免疫システムの解釈である。
しかし、医学博士である崎谷博征医師の見解は、現代医学の常識を異なる面白い見解だ。
私も、今回の『免疫の真実セミナー』を一度、受講しただけでは、まだまだ落とし込み不足な点もあるが、わかる範囲でまとめてみたいと思う。
・身体の免疫システムの起動は、『異物の侵入』をきっかけに起こる。
・身体の細胞の"自己"”非自己"の提示で抗原を見分ける。
・免疫機能は、身体の『形態形成維持』のシステムの一つであり、貪食作用(ファゴサイトーシス)の一つでもある。
これだけだと全然意味がわからないと思うので、少し噛み砕いて解説。
まず、異物の侵入からみていこう。
これは、『体内への様々な汚染』である。
私が整体のお客様に健康指導する際、参考にしている、矢山クリニックのバイオレゾナンス医学『5つの病因』がこれにあたる。
病気の原因『5つの病因』
・金属汚染…銀歯、水
・電磁波…電化製品、Wi-Fi、
・潜在感染…細菌、寄生虫、ダニ、カビ
・化学物質…日用品、食品
・生体内因…精神的ストレス
バイオレゾナンス医学の考え方は、これらの原因が、病気や症状を生み出しているので、患者個々の原因を1つ1つ見極め取り除くことにより、人間本来の『治る力』(免疫力)が活性化(元に戻り)どんな病気にも有効であるという考え方である。
もう一つの考え方は、崎谷医師の提唱する考え方である。
本来の免疫のシステムは、生命現象の一部であり、『形態形成維持』の仕組みの一つだと語る。
ここで出てきた形態形成維持
これはわかりやすくいうと、その生き物が本来あるべき姿やコンディションを保つこと。
と考えて頂くとわかりやすい。
さらに、免疫のシステムを噛み砕くと、細胞の貪食作用(ファゴサイトーシス)であり、おたまじゃくしがカエルになる過程が、それを説明するのに、わかりやすい事例である。
おたまじゃくしは、カエルに変化する際、尻尾がなくなり、手足が生えてくる。
これは『形態形成維持』のシステムの1つであり、『必要ない部分』が消化されてしまうのだ。
それは、人間の胎児の発生、成長の過程にも当てはまり、胎児が母体で成長する過程でも、同じような現象は起こる。
例えば、手には水かきが形成されるが成長の過程でなくなり、指が5本にちゃんと別れる。
胎児もおたまじゃくしも本来あるべき姿に、成長の過程で変化をとげるのだ。