日本人の2人に1人はがんになり、3人に1人はがんで亡くなるという時代。65歳以上であれば2人に1人ががんで亡くなっている。高齢の夫婦であれば、どちらかが、がんで亡くなるという高い確率である現状。
がんによる死亡者は年間高い、肺炎で亡くなった約10万人のうちに、抗がん剤などで免疫力の低下した、かなりの数のがん患者がいる。
家族のがん患者を含めると、日本人で、がんという病気に関係を持たない人はいないという状況にある。がんは正に「国民病」である。
「お任せ」ではだめという事、また、がんの予防と治療は、個人の問題に止まらず、医療費負担の問題を始め、国家的課題にもなっている。
高齢化の進展とともに、がん患者の増大が予想され、更に深刻な事態が来ると予想されている現代。
政治・行政、医療の専門家や業界に任せていては、患者や市民が犠牲になってしまう。
患者側が、がんは自分の問題と自覚していかないかぎり状況は打開できない。
がんに患者側が、がんと向き合うには、安易な「お任せ」ではなく、個人個人が自ら勉強し、自ら実践をしなければならないと周知する事。
「陽明学」 単に知識・教養に止まるかぎり状況は変わらない。実践しないと結果は出ない。「知識」から「行動」へ。知識重視の「朱子学」から行動重視の「陽明学」へ転換しなければならない。
自分たちの健康や生活を守るためには、「知っている」だけではだめで、やってみることが必要である事。でなければ現状は何ら変わらない。
がんは国民病といってもいいほど患者も多く、罹病すれば命に関わる。
医師や病院にお任せではなく、自分自身で勉強して、がん治療にトライアルする事。
癌と共存し周りの経験者や治癒に前向きな方々と知恵を出し合い、癌治療に臨む方々の方が、はるか治癒寛解は良い確率が高くなる。
☆”高揚 自己治癒力”日々の身体造り
☆心身の過労を避けること
☆睡眠を十分とること
☆体温をあげること
☆食事を大切にすること
☆適度の運動をすること
☆活性酸素を減らすこと
☆がんに好物(糖分)(冷え)を与えないこと
☆免疫細胞に「治療食」など援軍を送ること
☆前向きに明るく味方の士気を高めること
がんやアレルギー疾患といったさまざまな現代病の大きな原因の一つが「ミネラル」の欠乏。
ミネラルは人間が生きていくために最も重要な栄養素の一つ。ミネラルバランスの崩れががんを引き起こしている一因と考えます。
「がん」といっても一つ一つ違う。
千差万別で、治癒率が99%のがんも、0%に近いがんも存在する。総合医療で自分に合う治療を取り入れる事。
人類の特性の一つで人間は強い意思と積極的な行動で最後まで諦めない力を持っている。
問題は「心のベクトル」意思の方向と強さが大切に考える。「心のベクトル」が明るいか暗いか、前向きか後ろ向きか、やる気があるかないか、意思や気持ちが強いか弱いかで、結果が大きく左右される。
人間とはそんなに弱いものでは無いと私はずっと思っています。
☆自主学習 自分から進んで勉強する
☆自己選択 最後は自分の判断で決める
☆自己責任 他人に責任は負わせられない
☆癌治療 治癒 寛解 からたくさんの勉強、学んだ事
☆オーガニックの世界に入ってより深く食事の取り入れ方を勉強した事
☆ミネラルを一番に大切にしてきた事
☆解毒も大切にする事
☆日々運動し、免疫力を高める事
☆福祉や医療のお仕事を自ら起こして病気の怖さや人との繋がりの有難さを感じながらも身体の異変に気づき発見して早期に治療が望ましい、患者も介護者も応援してくれる方々も、メンタル面も大切にしなければいけない事
☆日々たくさんの勉強と感謝である事から楽しさもプラスして1日1日大切にする事
☆その時その都度で自分の身体と向き合い自然治癒力、残存能力を上げるため治癒法をスライドさせる事
☆晴れの日けの日
けの日こそをキーワードに日々の生活の大切さを感じます。
日本の医療は世界最高レベルといわれていますが、「何故、がんに勝てないのか」「何故、がんになるのか」。
その解答が曖昧なままで手術を受け、与えられるままに薬を飲み、多くの人たちが苦しみながら亡くなってきました。
がんだけではありません。
現在も増え続けている原因不明の難病と言われているリウマチ・膠原病・アトピー等も同じです。
「何故、こんな病気にかかるのか」
「何故、こんな病気を治せないのか」
この問題いに対して、今の医学は解答することができません。
「何故、現代医学でも治らないがんがあるのか」
「何故、治る人と治らない人がいるのか」
真剣に取り組んでいますが、未だ解答は見つかりません。
それでも、わかってきたことはあります。
実は、がんの原因は生活習慣や食生活等だったのだ。
今までは、自分を取り巻く外的要因にばかり目を向けていた。
しかし、そうではなかったのだ。
がんになる原因は自分の体の中に存在していたのだ。
そうであれば、今までの悪い生活習慣や食生活等を改めることによって、現代医学では完治できないと言われているがんであっても、抑制することができ、未然に防ぐことができるのではないか。
そんな可能性があることがわかってきました。
どんながんでもあきらめる事はありません。
自分にふさわしいがん治療の選択肢が増えるかもしれません。
がん治療に特効薬はありません。
しかし、副作用がなく、免疫力を下げない治療法であれば問題はありません。
がん治療もまた善因善果です。
善いタネを蒔けば善い結果が得られます。
やるべきことがわかってきたのなら、できることから、可及的速やかに実行してみるべきではないでしょうか。
そこで、がん治療の選択肢とされているもののいくつかを以下に列挙しました。
①生活習慣の改善
②治すのは自分、アドバイスは医者。
③体を温める。
④ストレスを減らす。
⑤食生活の改善。
⑥適度な運動。
⑦ありがとうと感謝の気持ち。
⑧笑いが1番、薬は2番。
⑨栄養素の補給。
⑩がんばり過ぎない。