がんリスク                            吉冨 信長


がんについて、真剣に考えなければならない時代になりました。

 

国立がん研究センターの「将来、日本人は2人に1人ががんになる」というのは半分当たっていますが、半分誤っているとお思います。

なぜなら、今までどおりの生活を続けていればそうなのでしょうが、食事や生活の改善をしてけば「がんは予防できる」と思っています。

 

ところが、メディア等の影響で、予防や生活改善はそっちのけで、検診ばかりに走ったり、「がんや糖尿病は遺伝である」ということに到達し落ち着いてしまったり、リスク遺伝があるから予め切除しようとしたりで、見事に真逆に進む人が多くなってくるのではないかと私は懸念しています。

 

以前、アメリカの女優アンジェリーナ・ジョリーさんは「がん予防」のために乳腺、卵巣、卵管を除去したことをご存じの方も多いと思います。これはジョリーさんのお母さんを含めた近親者に乳がん・卵巣がんが見つかり、それぞれ若くして亡くなったことを受け、さらにジョリーさんにも同種の遺伝子変異があると検査によってわかったことから、このような経緯に行き渡ったようです。

 

確かに、がん・冠状動脈疾患・2型糖尿病などのいわゆる生活習慣病のリスク遺伝子を持った人は、先進国をはじめとした現代人に急激に増えているようです。

では、このような生活習慣病の発症リスクの高い遺伝子変異を持っていれば、高い可能性で発症してまい短命な人生を送ってしまうのでしょうか。

 

実は、リスク遺伝子を持っていても必ずしも発症や寿命に影響するわけでなかったという報告があります。(Beekman et al,2010)

オランダのライデン大学医療センターのベークマン博士らは、高齢者群と若者・中高年群のそれぞれの生活習慣病のリスク遺伝子を比較したところ有意な差は見つからず、このようなリスク遺伝子が発症を決定づけるものではなく、人間の寿命を損なうとは言えないと発表しました。

 

遺伝子変異は親から子に受け継がれますが、子はその先天的な変異を食生活や、いち動物としての人間らしい活動により、後天的に変異をオフにする(メチル化という)ことができます。

代々でこの変異を抑制していけば、いずれ後世代にはその変異やリスク対立遺伝子は受け継がれなくなり、正常な遺伝子(野生型遺伝子という)が蘇生されるかもしれません。

 

マニュアルや教科書に従う優秀なお医者さんほど「それは遺伝によるものだから仕方ない」と片づけることがあります。

しかし、それだけで片付けるのは指導者としてあまりにもナンセンスです。

仮に先天的ながんリスク遺伝子をもっても、時間はかかりますが食生活や生活習慣を見直すことで、多くの人が解決の糸口を見つけれると思います。

 

私たちの体は37兆個の細胞から成り立っています。

適度に細胞に良いストレスを与えつつ(悪いストレスではなく)、細胞にしっかりと栄養を届けることで、組織は生まれ変わる仕組みが私たちの体にはあります。

食べることは単にお腹を満たしたり、単に脳を喜ばせたりすることではなく、食べるということは末梢の細胞までにしっかりと栄養を届けることです。

 

いま私たちには、これらの現状を受けとめて、生活を改善していくという重要な機会を与えられているように思えて仕方がないのです。

 








          たきがみ博士の想い

 

誰でも、自分の中に伝統がある。自分が経験したすべての過去の累積、それが”いま”のわたし。

過去とは思いだすこと、現在(いま)は過去の必然、そして、未来は想い、選択すること。

いまは、変えられない。

しかし、人には明日があり、未来がある。明日は、こうありたいと想いを持つことができる。

 

すてきな明日に向かって、”これからへの想い”を具体化するJourney、しっかり楽しみたいと思います。

そして、”いま、ここ”を丁寧に活きる。

みずからの人生の軌跡を、すてきな笑顔でみつめるために。

 

旬(ときめき)亭 亭主 たきがみ博士
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☆他人に期待すれば不満になり、

  自分を信頼すれば自信になる 

☆人間関係とは、他人を通して自分自身

  との付き合い方を学ぶ機会なり 

☆自分の短所を受け入れるとき、

  自分らしさという魅力が生まれる 

☆最も空しい人生とは、

  すべてが思い通りになる人生である 

☆幸せは得るものではなく、気付くもの


☆樹木は、上に伸びる前に下に伸びる 

☆他人との対立は、

  自分の心の中の対立に過ぎない 

☆幸せだから感謝するのではなく、

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