がんは「病氣」ではなく「政策」です
昭和35年 がん死亡者93,773人
平成27年 がん死亡者 370,346人
このように、昭和35年から平成27年まで、約43年間で「がん死亡者」は3,95倍に増加しています。
恐ろしいことに、日本政府は、更に増大すると予想しています。
約43年間、政府は、10兆円単位のがん対策費を税金から投下しましたが、結局は、何もやってこないで、税金をドブに捨ててきただけです。
国立がん研究センターは2017年には、がん患者は約101万2000人になり、がん死亡は約37万8000人と予測しています。
がんに罹病する患者が増え続け、それに伴い、がん死亡者が増え続けいくとの「お告げ」です。
これほど、納税者・国民を愚弄することはありません。
船瀬俊介著「抗ガン剤で殺される」花伝社刊にある、筆者と厚生労働省・食品医薬品局審査管理課のK専門官とのインタビュー記事での
K専門官の「供述」から判明したのは
「国民の3人のうち一人が、国の政策である がん治療 で殺されている」という事実です。
「自然な療法のほうがガンを治す」(今村光一著1991年刊)から要約引用します。
OTA(アメリカ議会技術評価局)は1978年「医療技術の効果と安全性」とのレポートの中で、
「乳ガンの検査は検査自体が新しいガンを発生させている」と問題提起しています。
1990年12月、OTAが受け取ったNCI(アメリカ国立ガン研究所)からの公式文書には、
「当NCIが勧めている療法を含め、ガン治療に”証明された療法”などは存在しない」とあります。
引用終了
これは、がん治療として行われている「手術」「放射線」「抗がん剤」のいわゆる三大治療は有効性がない、
つまり「効果」がないと「自白」したということです。
1985年、NCI(アメリカ国立ガン研究所)デビィタ所長は、 「抗がん剤で、がんは治せない」と、アメリカ議会で証言しました。
更に1988年NCIリポートで、 「抗がん剤は、ガンを何倍にも増やす増がん剤」であると断定しています。
これ受けて、1988年の日本がん学会でも、大問題となりましたが「白い虚塔」の中に封印されてしまいました。
少なくとも、この時点で、日本のがん研究者および医師は、 抗がん剤は「増がん剤」であり、
決して、がんを治すことは出来ないことを知っていたのです。
しかし、厚生労働省を頂点とする「官・大学・製薬・医療・保険・葬儀屋」共同体は、
数十兆円にも登る「抗がん剤市場」を死守して、その犠牲として「国民の生命を奪う」ことを選択しています。
結局、抗がん剤は、自然治癒力・免疫力に逆らい、自然治癒力・免疫力を低下させ、生命の死を促進させる「増がん剤」です。
これが日本の医療を認可し、指導・管理している監督官庁・厚生労働省の実態です。
無責任を通り越した、この残虐な「商魂」は、同共同体の本性です。
これからは、二人に一人が「がん治療」で殺される時代に入ります。
何のことはない、がんを早期に発見する「医療器械だけが、急速に進歩している」だけで、
「医学・医療」が進歩しているような「幻想」を与えて、患者という「お客様」を増大させているだけです。
つまり「早期に発見され、早期に殺されている」のが実情です。
がんは、放っておきますと、自然と終息していくものです。
何故か、それこそ、恒常性維持機能、自然治癒力・免疫力が働いてくださりまして、少し、時間を掛けながら「恒常性」を回復していきます。
これが生命です。
ところが、同共同体は、一人でも多くのお客様を囲い込むために、必要以上に病氣の脅威を拡大させております。
曰く、
がんは難病だが「早期発見」すれば「早期治療」ができるから、必ず検査を受けなさい、と。
これに、うっかり乗ってしまいますと「早期に発見され」、受けなくても良い手術を受け、結果、自然治癒力が低下して、
再発・転移して、今度は「抗がん剤で治療を」と言われて、泥沼に陥り、
寝れ雑巾を絞るがごとく、絞り獲られた挙句「余命○か月です」との宣告を受けます。
この一連の流れが「政策」「国策」です。
「政策」に逆らい、早期に発見されても、放っておいたほうが長生きする確率は大いに高いのです。
「政策」と言うよりも「基本的な政策」です。
自民党から民主党に「政権交代」しましても「基本的な政策」は継続・維持されました。
更には、
「食糧は国内で作るよりも海外から安い物を輸入すれば良い」
「USAは同盟国なので、軍隊を駐留してもらい、核の傘下で抑止力となっていただく」なども「基本的政策」です。
勿論、「放っておく」と言っても、
このままではなく、
これまでの心を入換えて、食生活を改善するなど、根性を鍛え直さなければなりません。
この根性を鍛え直すことができない人は、病院のベットでモガキ苦しむしかありません。
同様に、根性を鍛え直すことができない国民は、奴隷として搾取され続けるしかありません。
がんの原因の約45%は「食」「食生活」であることは日本人であれば知っているはずです。
それでも、がんに罹病し、がん治療で殺されていく人がドンドン増えていきます。
「自分の命を自分で決められない」のは、最早、生命ではありません。
「自分の命は自分で決める」とは「天寿を全うする」まで生きることです。
全うする前に亡くなることは「不自然」であり、 生命に対する冒涜です。
ましてや「医療で殺される」のでは「自分の生命への無知」そのものです。
医師は、病氣を創り出すことはできますが、治せません。
医師は「寛解(かんかい」という言葉を「一時的に治った状態」の意で使います。
つまり、医師による「対症療法」という名の、 自然治癒力に逆らう「逆療法」で、
「症状が一次的に軽減された状態」でしかありません。
このような言葉が存在すること自体、「治せない」「根治できない」証拠です。
つまり、医師は決して「治る」とか「根治する」とは言いません。
それを言ってしまうと「詐欺師」になるからです。
結局、治せないのです。
彼らにとって「がんは死に至る難病」であり、同様に「風邪も難病」なのです。
医師は病氣の原因を知りません。
知っていますと、医師は罹病することはなく、がんにもなりません。
医師は「医学部」ではなく「病院経営学部」で学んでいるだけです。
もともと治せないし、根治してしまったら、医師は「商売」になりません。
そういう意味で医師は「死の商人」です。
ですから国民が「懲る」しかありません。
「幻想」から覚醒し、
病氣を治すのは、自分の生命が持っている「自然治癒力」だけであると自覚しなければなりません。
この「自然治癒力を高めるための処方箋を書く」のが、国家資格としての「医師」ではなく、自分の命を守る「医者」であり、
一般国民(患者)は、これに従って、精進すれば良いのです。
自分が作った病氣は、自分でしか根治できません。
自分の自然治癒力を信じます。