がんは治るものである。
しかし、ほとんどの医者は、末期がんが治ると思っていない。
そのような医者にがんは治せないのだ。
じつは、がん細胞は死にやすく、免疫細胞は強い。体内環境はがんにはなりにくくなっている。
そもそも、がんで死ぬことはない、がんがあっても生きることはできる。
がんが大きくなり身体が消耗して死に至るのであり、がんになっても、たとえ末期であっても考え直す時間的猶予が残されている。
今の西洋医学は、健康には貢献していない。今の医学の延長に健康はない。
医療業界は、本気で病気を治そうとはしていない。
病気を根本的に治すことには消極的である。リピーターになってもらうのが業界の作戦である。
絶体絶命のがんから生還した人の共通点として、
1. 治ると信じていること
2. よく食べること
3. リンパ球が多いこと
4. 体をよく動かしていること
5. 夜はぐっすり眠れること
6. 孤立せず、サバイバーの仲間や良きアドバイザーが周りにいること
と語ります。
そして、
考え方を変えた人
生活習慣を変えた人
努力を惜しまない人
感謝の気持ちがある人
自立心のある人
生きがいを持っている人
夢のある人
さらには、
死生観のしっかりした人が、
がんになっても「生きる人」だと語ります。
まずは自立し、自分で判断することです。
医者にさじを投げられたら投げ返せ!
がんになっても、食べて動けて眠れれば、人は死なない。
がん細胞より免疫細胞の方が強い、がんを必要以上に怖がる態度が体力を下げてしまう。
アレルギーも自己免疫疾患ではない、異物を処理するための一つの手段、病気は見方を変えれば怖いものではない。